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若い自殺志願者達へ・・・。

 日本シリーズからちょこっと書き始めたけど、それどころじゃないわなぁ。

 えらい若い自殺志願者達が増えてるみたいやけど、よぉー考えやぁ!


 若い子達!まぁ見てないわなぁ、見たたら少しだけ考えやぁ!

 最近若い中学・高校の自殺志願者が増えてるみたいやけど、よぉー考えやぁ。

 必死で悩んで死ぬんやろうけどなぁ、悩みたらんでぇ。


 まず、命があるうちにもう少しだけ考えぇ!

 お前らが命軽くみるのは、今の50代、40台、30台つまり、俺らの責任や。

 もっと責任転換せぇや。


 お前ら、この年代の人間から戦争の話なんか当然聞いたこと無いわなぁ。

 大変だったらしいでぇ。

 俺らは、少なからず、もっと上の年代からよぉー戦時中の話よぉ聞いたわぁ。

 守りたくても守れない”命”

 こんなんが現実味帯びて、伝えられん俺らの年代が甘ちゃんだから、こんな風に若い自殺

 志願者を増やしてしまうんやろぉなぁ・・・。

 ホント申し訳なく思うけど、でも、2つ言いたい事がある。


 まず一点、ともなってかどうか知らんけど今回若い自殺者とは別に、親父たちの自殺も発生してる。

 これは、正当化する訳じゃないけど、さっきの話、昔の人間というのは、自分の命に対して

 価値観をかなり持ってるんや。

 それは、生きる死ぬを生きてきた人間に更に守られてきた”命”だからなんや。

 彼らも、絶対に「自分なんて・・・」なんて気持ちで死ぬのはおらんのや。



 まぁ、今の80代くらいの爺さん・婆さんを親に持って、苦しい生活をして、

 さらには生き残ってきた人間や。

 その命を絶つ事によって、責任を取る。ここぞの大事に差し出せる代償として命を捧げ、そして絶つ。

 悪いけど、これも正しいとは思わへんけど・・・。少しだけでも違いをわかって欲しい・・・。


 二点目は、若い子達の自殺ってどうなんやろ?

 確かに、嫌な事一杯あるよ。いじめの対象になったら最悪やろなぁ。

 でも、別にこんな時代やから尚更、立ち向かう必要ないんやないの?

 休みゃええやん。学校でいじめられたら。

 嫌なことあったら、ぐれてみりゃええやん。


 あんたら捨てようとしてる命の価値は、さっき書いた自分の親父たちより、

 少し上の更なる親父たちが、大事にしていた命と価値だけは同じやで!


 後は、その価値をどれだけ自分自身認めれるか、それがすべてや。

 何度も言うようにあんたらに、命の大切さを教えられる人間がいなくなった事が

 今回のような、年々続く自殺志願者にとって、一番あかん事や!


 ただ、死んだら終わりや。今苦しんでる人間になかなか伝わらないかもしれないけど、

 明日以降にまた、話していくわ・・・。


 何を隠そう、過去自分は自殺未遂者や・・・。


 



 

終焉を迎えた日本シリーズ

ばたばたとしてしまい、作成することが出来ませんでした。

反省です・・・。


ついに終焉を迎えた日本シリーズ。

結果は、4勝1敗の日本ハムの勝利だった。


初戦を取り、日本一を期待していた我が中日ドラゴンズは惜敗に終わった。

しかしながら、新庄の強運には感服してしまった。


今年で引退。そして日本一のタイトルを手中にし、有終の美を飾った。

敵ながら天晴れとしかいいようがないねぇ。


日本シリーズのような、大きなタイトルで一番大切にされるのは ”勢い”である事を

つくづく感じさせられた。


あれだけの優秀選手を揃え、シリーズ1位の”王ホークス”がプレイオフで勝てないのは、

やはり、今回の中日と同じ短期決戦時の勢いを手にする事が出来なかった事が大きな

敗因である。


その勢いをつけたのが、まさに新庄なのだろう。

短期決戦というより、ここぞという時に大事なところで活躍ではなく、

ムードメーカーとして、チームを後押しする力は絶大なのであろう。


中日にはそのムードメーカーがいない感じがする。

もちろんダイエーにも。

”大人のチーム=常にクール=燃えきれない=のらない”


これが勝てなかった要因だ。

選手を巻き込むだけのパワーが必要だ。

是非、心掛けて欲しいのだが、でも今のチームでは

浮いてしまうのかもしれないなぁ。








今日から・・・とりあえず日本シリーズ!

 今日は日本シリーズの初戦が開催された。
 今年は中日x日本ハムという、見る人によっては大変地味なチーム??の対決とも思えるらしいのだが、名古屋x北海道の地元不安にとっては、燃え上がる対決なのである。

 何を隠そう、私は元名古屋に住む元祖中日不安なのだ。小学生の頃からドラゴンズには毎日刺激され育った人間なのだ。

 私が小学校の頃は今年横浜ベイスターズの監督をしていた牛島が伝家の宝刀フォークボールと速球で抑え役を毎日のように登板していた事を思い出す。
1番:田尾(楽天の最初の監督)
2番:平野
3番:モッカ(どっかメジャーの監督だったね)
4番:矢沢
5番:大島(何年か前にパリーグ監督だったかな)
6番:宇野
7番:中尾
8番:田之倉

 こんなところだったなぁ。中日のいい所は、(他の球団もやってるかも)かなり地域に密着してるところ。
 この頃、ソフトボールやってたんだけど、宇野と大島がソフトボールの試合に参加しに来てくれた事もあったでぇ。

 小学生にとって当時のプロ野球選手ってのは無茶苦茶あこがれだったもんなぁ。
 中日は元が新聞屋なんだけど、どっかの球団の新聞屋みたいにあんな勧誘しないしなぁ。
 くれるのはビニル袋1袋だけ。でも、地味で媚びないってところがまたいいんだぁ。
 洗剤何ケース・チケット・電化製品・半年無料 そんなんで契約とって、それを使えもせん選手にたらふく支払う。そんなファンを裏切り続けた結果、ファンに愛想つかされたら世話ないよ。

 ファンの本当にして欲しいことをしっかり、やってるチームは地味であろうと、きっとファンの心を掴める。
 逆に偉いなぁって思うのはヤクルトの古田!ファンと一緒に楽しもうとFプロジェクトなんかを組んで本当に頑張っていると思う。ついつい応援してしまいたくなるよね。

 ちなみに題目からかなり外れてしまったが、今日は中日が3-2で勝ったで!うれしかった。エース川上の力みもあったけど、やっぱりダルビッシュより年の功というか、悪くても悪いなりに建て直してゲームメークをしていた。

 落合監督のあの言葉は良かったな。アナウンサーが川上について「心配しましたか?」って聞いたら「心配は何もしていませんでした。うちのエースですから!」
 あんなん、言われたらそりゃ謙信かて、負けれんでぇ。しかも采配がゲームにこだわってるところがまたいい。

 今日先制点を叩き出していた谷繁が1・2塁のチャンスにバントやで。そして
代打 立浪。立浪は大ベテラン。そして中日に19年間骨を埋め通したファンにとっては最高の功労者や。
 そりゃ、ファンは打っても打たなくても最高に盛り上がる。打つことは出来なかったが、ファンが起用して欲しい場面に起用して欲しいプレーヤーを起用する。それが落合監督の味なところだろう。