裏金問題はまたもとかげの尻尾切りで終わり?

誰が知恵を授けたか分からないが、裏金に関与した議員はほぼ全員 「認識がなかった、報告を受けていなかった、政策活動費だと思っていた、会計責任者が退職して精査が難しい」などの屁理屈と言い訳で逃げ切るつもりだろう。中には説明もしないでほとぼりが冷めるまで黙りを貫く議員も出てくるでしょう。そんな自民党に投票する有権者たちがいるうちは日本に未来はないでしょう。

そもそも裏金なんてパー券売上だけのはずがあるわけないんだから。過去5年で総額 5億円とも言われているが実のところその数10倍に上る。

その手口は様々。麻生、二階、森、西村、この辺りが裏金作りのエキスパート。豊富なレシピを取り揃えている。バブル期に良くあった料亭での現金手渡し、新幹線内での紙袋手渡し、、、、 何と今でもあるそうだ。さすがに料亭でのやり取りはほぼなくなったそうだが。

もう1つ、岸田政権はもう長くはないが、高市氏、河野氏、この両氏にも気を付けるべき。理由は時が来れば分かります。石破氏は悪くはないが、政治の闇を知っていて知らぬふりをするタヌキ。少しだけ気をつけましょう。


この腐敗した政治体制を一掃するには?

1 選挙制度を変える。

2 一切の寄付、献金を禁止。

3 派閥解体。

4 歳費、期末手当て以外の全ての資金の透明化

  (使途を明確にし、領収書を添付させる)

5 全ての国会議員は65歳定年。

6 政党助成交付金の廃止。

7 調査研究広報滞在費の廃止。

8 国会議員の違法行為は執行猶予なし、実刑と以後10       年間公民権停止。

9 党内議員の責任は党首も同様に負うこと。

10   総理大臣を国民投票で決める。

まぁ最低でもこのくらいはやってもらわないと意味がない。

最悪、全ての紙幣にICチップでも入れないとダメかも。

そのくらい今の自民党古株は腐ってる。

【腐ったみかん】がいい例ですね。