いざ手術

朝から着替えて弾性ストッキングを履き、点滴され、いざ手術。

看護師さんと歩いて手術室へ。

自分でストレッチャーにあがって寝て心電図やらなんやらつけられ移動して準備万端。

話にはきいてたけど、オペ室寒～い

プラス、緊張マックスで手足冷え冷えでしたそれを伝えたらオペナースさんがめちゃくちゃ優しくてずっと手握ってあっためてくれはりました

…私が男だったら恋におちるわー(笑)。

麻酔科の先生も女性でしたー。

あれよあれよと麻酔かけますねーと。

甲状腺全摘です。

麻酔中、一瞬だった意見が多い中、私は優雅に？夢を見ていたようです。内容は忘れましたが、怖い夢でもなんでもない普通の夢でした。

なんせ夢の途中で起こされた&首の痛みに襲われました

意識もうろうとするなか、「声だしてー」といわれ、声をだしたら(つもりかも？)、気管のチューブが抜かれました。そこからエレベーターでリカバリー室に移動しました。意識もうろうとしながらもそういう記憶はある。

にしても、傷も痛いし、のども扁桃炎状態で痛くて痛くて

麻酔の影響か頭が重たくて目をあけてられなくて

リカバリー室では、唾を飲み込む度に激痛でした😱

術後3時間でお茶飲めますよーと言われたが、飲みたいより飲み込む痛さの方が怖い怖い😅

術後6時間で、心電図やらおしっこの管やらはずしてもらえて、点滴と首の管だけ残った状態で着替えて自力でトイレにいけるのですが、それも苦痛でしかなかったです。傷は痛いわ頭はボーッとするばかりで。

リカバリー室には私の他にお二人いらっしゃったのですが、お二人とも私のあとに手術を受けられたにもかかわらず、トイレに行かれるときもスタスタ普通に歩いて行ってはりましたうちお一人は痛くないし痛みどめもいらないとおっしゃってたような。何この差！？すごすぎます！

でも、手術翌日朝から食事もできますし、日に日に回復してくるのでご安心を！断食明けのごはんは美味しかったです🎵