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「必要なのは、たった20秒の勇気。」
幸せのキセキという映画の中の名言です
息子が好きな子に告白するのが恥ずかしく、ためらっている時に父親が言ったセリフです
ドキドキ、緊張、恥をかくかも、
色んな感情も、最初の20秒だけ勇気を出して動けば、
その後はなるようになる
この言葉、人生の色々な場面で使えそうですね
例えば、何かを始めようとする時、
上手くいかなかったらどうしよう
これが出来るようになってから、
これが上手くなってから、
これを習ってから、
完璧になってから、
と考えすぎて行動できないパターンになる時があります
でも、やりたい。と思ったことは、
さっさと取り掛かってみることが大切だと思います
思い立ったが吉日という言葉もありますし
なんでも、完璧になってからと考えているうちに、
時間だけがどんどん過ぎていきます。
下手でもいいから、とにかくやってみる
日本人の英会話上達が遅い理由も、
下手で恥ずかしいから喋らない。というものがあるらしいです。
外国の方達は、下手でも良いからとにかく喋ってみるので
失敗しながらもどんどん上達していく方が多いそうです。
見切り発車でもいいから、
やり始めてみる。
失敗しても、
学ぶことはたくさんあります
やってみたらすんなり上手く行くこともあります。
どんな展開になるか楽しみになります
やり始めなければ、
なんの展開もありません
現状維持どころか、
時間だけが過ぎてしまい
後悔することにもなりかねません
行動する時に勇気がいることもあります。
そんな時は、
たった20秒の勇気という言葉を思い出し、
勢いで動いてみて下さい
行動してみたら、
思いがけないほど良い方向に行くこともあります
必要なのは、たった20秒の勇気です