無視された
昨日は久しぶりに、心の底が冷えるような感覚に襲われた。
15年間の長い鬱のトンネルを抜けたと思っていたのに、あの、じわじわと足元から這い上がってくるような重苦しさが戻ってきた。
きっかけは、会社からの返信。
待てど暮らせど音沙汰がなく、まるで自分の存在が消しゴムで消されたかのような感覚。
「無視されている」という疑念が頭を離れず、じっと動けなくなっていた。
体が鉛のように重くて、ただ座っているだけなのに、視界が歪んで涙がこぼれ落ちそうになる。結局、他のメンバーが動いてくれたおかげで仕事は何とかなったけれど、その安堵感よりも、本部に対する強烈な不信感が胸に居座っている。
「なぜあんなに私だけに冷淡なのか」という憤り。鬱から脱したのは、単なる気のせいだったのだろうか。少し調子が良くなると、つい「もう大丈夫」と信じたくなるけれど、こうして些細な出来事で簡単に足元が崩れてしまう。
またあの暗い場所に戻ってしまうのではないかという恐怖が、今は一番苦しい。でも、今は無理に前を向こうとしなくていい。
昨日の自分は、仕事に行けただけで十分頑張ったのだと、自分だけは認めてあげたい。