NR Memo

■Ruby
・標準クラス・モジュール
http://ref.xaio.jp/ruby/classes

・逆引きRuby
http://www.namaraii.com/rubytips/

■Rails
・パラメーターの引き渡し
    ①view → controller
      前提：httpリクエスト・レスポンスのパラメータは全て文字列
            それをrailsがhashとか配列にして扱いやすくしてくれる。

      ・クエリ形式でのパラメータ(パラメータをcontroller側でparamsで受け取れる)
        └文字列
        └変数
        └ハッシュ
        └配列

・POSTを使って送信されたパラメータの取得

　　　　(パラメータをcontroller側でparamsをつかって受け取れる)
        ※postは基本的にボタン押した際の更新とか登録時に使用。
        getで更新ももちろんできるが、セキュリティ的に普通やらないです。
        特に個人情報とかはssl使ってpostしないとパラメータの中身見られるのでまずい。
        └文字列
        └変数
        └ハッシュ
        └配列

      ・クッキー/セッション
        ※ショッピングサイトで言うと、ログイン情報、買い物カゴ、閲覧履歴がクッキー
          DBに持つ必要は無いけど保持しておきたい情報で、ケースは限られる。

      ②view ← controller
        ・基本＠変数で概ね画面に値を返す際に使用
          ＠ありと＠なしは別の変数になり、＠あればviewで使えるが＠がないと使えない。
          文字列、変数、ハッシュ、配列となんでも渡せる。

          例えば、
            @user = User.find **とすると、viewで@user.nameとかで表示できる。
            @num = 1 でも@day = Date.today でもいける。
            ※基本的に処理結果とかを入れる。

・複数のレコードからデータ取得の場合はeach
複数取る場合は、

          [controller側]
           @users = User.where(**)
           とかででデータを取っておいて、

          [view側]
           table
           @users.each do |user|
           tr
           みたいな感じで使う。

・複数のテーブルから取得の場合は各テーブルでeach

③controller → model

     [controller]
      1. hashを返すパターン
          def self.test(user_id)
            { user: TestModel.find_by_id(user_id),
              detail: estModelDetail.find_by_id(user.detail_id),
              img: PhotoTable.find_by_id(detail.img_id).image_url
            }
          end
            ...
          details = TestModel.test(user_id)
          @user = details[:user]

      2. 配列を返すパターン
         def self.test(user_id)
          [ TestModel.find_by_id(user_id),
            estModelDetail.find_by_id(user.detail_id),
            PhotoTable.find_by_id(detail.img_id).image_url
          ]
         end
          ...
         @user, @detail, @img = TestModel.test(user_id)

     [model]
     class TestModel < ActiveRecord::Base
        def self.test(user_id)
            @user = user.find(user_id) ※1
        end
     end

hashで入れてreturnでjsonにすることも可能。
jsonにするのは、to_jsonで出来ます。

抜粋元
https://teratail.com/questions/28938

④controller ← model
※1を参照。modelからcontrollerへは基本的にインスタンスで値を戻す。

    ⑤model → DB
      1レコードなら、save
      複数レコードなら、eachで回して各レコードごとにインサート
      複数テーブルなら、各々のテーブルをeachする方法がベター

    ⑥DB → model

■ debug 方法
logger.info("*** text ***")
raise(パラメ).inspect

slimの場合は前に - を
- raise(パラメ).inspec

■CSV出力
http://cobachie.hatenablog.com/entry/2015/05/22/102434

■viewの役割
・ユーザー操作でインプットしたデータをcontroller側へ受け渡し
・controller側からのデータ受取りと画面へデータ表示

■controllerの役割
・画面のパラメータをparamsをコントローラーへ渡す。idだけ渡すことも多い。
・view側へは、基本的にインスタンスで値を返す。

■modelの役割
・データ処理の実態(メソッド)
・バリデーションは出来る限りmodel内で実施
・DBへのSave
└単一レコードへのインサートはSaveする。
└複数レコードへのインサートはSaveをeachで回す。

■標準クラス・モジュール毎の良く使うメソッド
http://ref.xaio.jp/ruby/classes

■WWW
・http
    パラメータの扱いがほぼ全て
    パラメータの取得
    http://www.rubylife.jp/rails/controller/index6.html

・html
基礎が一通り必要

・css
・表示/非表示方法
show, hide, toggle

    ・幅・高さの調節だけで、先ずは概ねok
      display, height, width, margin, padding
      text-align, font, color, background-color

・js
ほぼjquery+ajax(場合による)だけでok
http://www.tohoho-web.com/js/jquery/

    ・Core
    ・Selector
    ・Traversing
    ・Event
    ・Attributes
    ・CSS
    ・Manipulation
    ・Ajax
    ・Miscellaneous
    ・Utilities
    ※ボタンとかのイベントと値を拾って他のhtml要素の状態を変化させるってところが重要。
      特にinput系html: button,radio,select,text イベントはclick, change, submit くらい。
      jsも結局はjqueryを使って画面操作が一通り出来ればいいって言う話で、

　　　画面操作に必要な書き方はある程度限られる。

【詳細について】
細かいのは後でもいいですが、
細かいとこまで知ってると上手く動かない原因が直ぐにわかる。

www入門
http://www.tohoho-web.com/www.htm

■git
・新規チケ対応
    git checkout develop ←スイッチブランチ
    git pull                ←差分取り込み ※ただし、developに変更点がないことを確認する。
    git checkout -b feature-mailmagazine-target ←新規ブランチ作成/スイッチ

・PUSHの流れ
    git status
    git add app/controllers/mail_magazine_exclusion_lists_controller.rb
    git commit -m "#3029 add n.nogami 画面とテーブル作成”
    git push origin feature-mailmagazine-target

■SQL
    select * from users where id in(4);
    INSERT INTO users(id,created_at,updated_at) VALUES(10,now(),now());
    update users set username='m_a_i2' where id=4;
    delete from users where id=4;
    drop table users
    describe users ←構成の確認

■OS

■Linux command操作
・サーバーの運用・管理でよく使うコマンド一覧
http://www.fulldigit.net/content/view/28/17/

■help
・teratail - 質問掲示板
https://teratail.com/tags

・stackoverflow
http://ja.stackoverflow.com/questions/tagged/ruby-on-rails