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今日の僕が遺書を残すなら

特に病んでる訳ではございません
ただ戯れ言を垂れ流したいだけです
個人的な意見の為、不快感などは心に納めて下さい



『大人というものは』


僕は社会人であり
納税者であり
選挙権がある
子供がいる訳でも結婚している訳でもないが
大人のカテゴリーに属する人間だ

多分


今日は久しぶりに旧友に会い、こんな事を話した

10年前は金も無くて暇しか無かったが
退屈はしなかった
10年たった
飯に困らない程度の金があって
しなければならない事が山積みで暇なんて無いが
退屈に殺されそうだ

昔は僕も旧友も不良にカテゴライズされていた
昔と言っても
それは、ほんの少しの前の話で
過ぎた時間も少しという認識が離れない

人から見れば充分過ぎる時間かも知れないが
大人になりきれないのも確かに感じるのだ

年をとるに連れて ずる賢くなって
出来る事も増えたが
シガラミに縛られて出来ない事も増えた
これから何年たてば
胸を張って

「自分は大人でございます」

などと、鳥肌実風に言えるのかは分からないが

少しは大人に向かえている
はず
多分

僕達には無理などと宣った旧友の顔を思いだしつつ
本日の遺書を締める