以前から「ブラック企業」と呼ばれる企業はあるにはあったけど、最近になり電車の中吊り広告やテレビなどで頻繁に目にするようになってきた。
じゃあ、どんな企業「ブラック企業」に該当するのか?
どうやら明確な定義はないようだが、一般的には賃金の不払いがあったり、長時間労働をさせられたり、パワハラやセクハラが横行しているような企業が「ブラック企業」と言われているようだ。
厚生労働省が9月1日からブラック企業の実態調査に乗り出した。全国のハローワークに相談窓口を設置し労働者が気軽に相談できる体制となっている。
このように以前とは違い、労働者が気軽に不満を訴えられる体制がある為に、古い体制のまま運営している企業で、不満のある労働者が経営者を訴えるケースは確実に増えている。
全ての労働者が100%満足出来る会社はいったいどのくらいあるのだろうか?1%もあるのかな?と個人的には思う。
例えば従業員が100人いる会社で、99人は会社に対する不満が全くないにも関わらず、1人だけがなにかしらの訴えを起こしてしまった場合でも、もしかしたら「ブラック企業」のレッテルを貼られてしまうかもしれない。「ブラック企業」の明確な定義がないとこのようなことが起こることも十分に考えられる。
10月から「ダンダリン」というドラマが始まるらしい。
竹内結子が主演で労働基準監督官役のドラマだそうだ。
そこにはブラック企業と悪徳社労士が手を組んで、労働者を苦しめることに対して、主人公の労働基準監督官が法律の下救っていくみたいな設定らしい。
今後益々労働基準法がクローズアップされて、それを理由に訴えを起こす労働者は増えていくだろうな。
経営者の皆様もリスク回避の為の準備を考えておきましょう!
