やはり「何が起きたのか」はきちんと伝えるべきかと思いまして。

こんばんは。

 

いつもブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

 

文章を書くのもしんどいくらいにまたまた突然 MAXレベルに精神的に追い込まれてしまったので、どのように自分の気持ちを整理してどう伝えるべきかと悩んでしまったことで、昨日は「しばらくブログをお休みするかもです。」と書かせて頂きました。

 

でも、やはりとりあえず何が起きたのかをきちんと伝えておかないと、特に長いフォロワーの皆さま方に大きなご心配をお掛けしてしまうと思ったので、しばらく休もうと思いましたが、こうしてヘロヘロの心を奮い立たせて、力を振り絞ってブログを書いています!

 

単なる「体調不良」か「夏バテ」だと思っていたら・・・。

早速ですが、一体何が突然起きてしまったのかと言うと、つい最近(7月14日)に体調不良を起こして病院に連れて行って、点滴を打ってもらってお薬を飲んだら回復してスッカリ元気になったはずだったナナちゃん(3月に4歳になったばかりのロシアンブルー)が、また一昨日7月22日の夜からごはんを食べなくなってしまったので、

 

「まだ治療が足りなかったようだから追加でお薬をもらいに行こう!」

 

と思い、23日に再度軽い気持ちで病院に連れて行ったところ、突然まさかの余命1ヶ月宣告をされてしまったのです!( ゚д゚)↓↓↓

 

ナナちゃん

 

動物病院

 

先代のモモさんの時代からお世話になって来た先生(副院長)が触診したところ、急に先生のお顔色が変わって

 

「ちょっと気になるのでCTを撮って病理検査をしましょう。」

 

・・・とおっしゃるのでお願いしたところ、お腹の中にリンパ節も巻き込む形で大きな腫瘍が見つかりまして、より詳しいことは病理検査の結果を待たないと分からないと言っても、十中八九「リンパ腫」もしくは「腺癌」(せんがん)であるのは間違い無いだろうとの診断結果でした。(°_°)

 

そして先に書いた通り、このまま効果的な治療ができずに見守るとしたら(気づかずにいたら)長くても余命1ヶ月とのことでした。(・_・;

 

 

そんな大病を患っていて苦しんでいたのに気づいてあげられなくて本当にごめんね。。。(T . T)

 

今回は突然「ニャン生の決断」を迫られることに・・・。

病気としては癌(がん)であることは確定ですが、より詳しい病理検査の結果で「リンパ腫」と認定された場合は基本的に放射線治療による緩和療法(かんわちりょう=痛みや苦痛を和らげる治療)しかできないし、もし腺癌(せんがん)だとしても根治(こんち=完全に治すこと)はできないだろうとのことです。

 

ただ、リンパ腫であったとしても、今回僕らが病院に連れて行った判断が早かったため、もしかしたらまだギリギリ外科手術で腫瘍部分を取り除くことができて、手術前後に放射線治療を行うことで、余命が1年くらいに伸びる可能性はあるとのことでした。

 

また、外科手術をせずに放射線治療のみで対処するとしたら、余命6ヶ月程度とのことでした。

 

余命宣告

 

いずれにしても、どんなにがんばっても(手術で痛い思いをさせてしまっても)最長で余命1年程度しかないので、大きな痛みや肉体的負担が生じる外科手術や放射線治療をするべきかどうかと、先代のモモさんの時と同様に家族(親)として非常に悩んでいて、特に全く想定していなかったタイミングで(あまりに早すぎる時期に)突然突きつけられた「愛娘とのお別れ宣告」にメチャクチャ悩み苦しんでいます。

 

ナナちゃんはまだ4歳になったばかりですよ・・・。(泣)

だってさぁ〜、何よりナナちゃんまだ(3月に)4歳になったばかりなのですよ〜〜。

 

4歳

 

ついこの間まで元気に暴れまくっていて、「ニャ〜〜! ニャ〜〜!」と激しくごはんをせがんで、毎日何度も僕の膝に乗って甘えまくっていた愛娘が、突然この世を去ってしまうと言われたのですからね。。。

 

そりゃ〜〜、どんなに数多くの苦難や困難の経験を重ねて来た僕でも、流石に心がズタボロに砕かれますよね。。。(-。-;

 

愛別離苦(あいべつりく:家族や最愛の者との別れの苦しみ)というものは感情のある人間にとって一番辛いことで、特に何も覚悟もできていないうちに突然想定外のタイミングで訪れる別れというのは、何ものにも変え難い重たい苦しみです。

 

交通事故や自然災害などで突然ご家族を亡くされた方の苦しみと悲しみと苦しみが、本当に痛いほどに深く分からせて頂いていますよ。。。

 

特にうちは事情があって子どもが持てなかったので、先代のモモさんも↓↓↓

 

モモさん

 

2代目のナナちゃんも↓↓↓

 

ナナちゃん

 

僕らにとってはまさに自分たちの子ども(愛娘)だったので、今回のナナちゃんのあまりに早すぎる「お別れ宣告」にメチャクチャ動揺していて、そんなすぐには受け止められません。(T . T)

 

特に先代のモモさんが(ロシアンブルーとして異例の長寿ですが)17歳まで生きてくれたので、ナナちゃんとも少なくともまだ後6年から10年は一緒に生きられると思っていたので、本当にショックが大き過ぎますよ。。。

 

今日は思い切り泣かせてください!

僕はブログを始めた時に、プロの表現者として多くの方々を元気づけて勇気づけるためにも、基本的にポジティブなことだけを書いて行こう!と心に誓いまして、これまでも例えどんなに大変なことや大きなトラブル等があっても、常に「プロの表現者」として自覚と責任感を持って、実際に起きていることの詳細を感情的に書き晒すこと等もせずに、すべてを大きく飲み込んで、笑顔とポジティブな言葉の下に自分の感情(本当に言いたいこと)を押し隠して来ました。辛いことが多いけど、それがプロの責務というものですからね。

 

でも、流石にあまりに突然の愛別離苦(あいべつりく)の経験だけは、どうにも感情を押し殺して隠し通すことができません。(T ^ T)

 

だから、今後もナナちゃんの状況をありのままお伝えして行き、ブログを続けていくためにも、今日はここでガッツリ弱音を吐かせて頂き、思いっきり感情的に泣かせてください!

 

 

何でこんなに早いんだよぉ〜〜!!(T . T)

 

 

ナナちゃんとのお別れはまだ6〜10年は先のことだと思っていたのだから、覚悟なんてできてる訳ないじゃん!

 

 

なんでこんな辛い試練ばかりを次々と与えるんだよぉ〜〜。>_<

 

 

ふぅ〜〜~、意図してこんなにネガティブな言葉を思いっきりブログに書き並べたのは初めてだったかと思うけど、ちょっとスッキリしました。σ^_^;

 

でも、必ずこの悲しみと苦しみ(ネガティブな感情)を乗り越えて、また多くの方々に元気にポジティブな気持ちになって頂けるブログを書いて行きますので、乗り越えるまではこういうブログが多くなることをどうかお許しくださいませ。σ^_^;

 

「寿命」(いのち)のことなので、今後ナナちゃんがどこまでがんばって生きるのか分かりませんが、とにかくナナちゃんが少しでも苦しまずに最後まで少しでも多くの幸せを感じながら余命を全うしてくれるように、できる限りのことを尽くして行きたいと思います。

 

ロシアンブルー

 

内容が極めてヘビーな上に、大変長々と書き綴りまして申し訳ありませんが、最後までお読み頂いた読者さま方に心より感謝です。

 

ありがとうございました。^_^

 

それでは、一日一日の自分の感情(心の状態)の波によるので、本当にしばらく休むかもしれませんが、また次のブログでお会いしましょう。

 


 

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