やはり今年もお薬を飲むことに・・・。(苦笑)

こんばんは。

 

いつもブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

 

一昨日に年に一度の健康診断に行って来まして、レントゲンを撮る際に

「実はつい先日2度目のアレルギー発作を起こしまして、喘息(ぜんそく)症状が出ていることに気づいたのですよね。」

 

と看護師さんにお伝えしたら、

「あなたね、それはとても危険な状態で、下手をしたら死んじゃってたかもしれないのよ! 今日は比較的空いているから、診察もして行きなさい!」

 

 

とご指導頂きまして、そのまま診察して頂いて来ました。σ^_^;

 

その結果がコチラ↓↓↓

 

薬

 

しっかり喘息(ぜんそく)症状が出ているということで、これだけ大量のお薬を頂いて来ました。σ^_^;

 

正直日に日に咳が酷くなって、特に夜は横になって眠れない喘息(ぜんそく)特有の症状が酷くなっていたのですが、それでも「このレベルで何とか治ってもらって今年は通院をしないで乗り切りたいなぁ〜〜。」・・・と思っていたのですよね。でも、このお薬量を見るとやはり今年は自分が思う以上に状態が良くな買ったのだなということですね。。。σ^_^;

 

「喘息」どころか「大の病院嫌い」まで治療して頂きました!(笑)

こうして今年もしっかりと喘息(ぜんそく)の診断結果が出てしまったことで、先生にストレートに

 

僕:喘息(ぜんそく)ってそもそも治らない病気なのですよね?

 

 

と伺ってみました。すると先生はこのようにご回答くださりました。

 

先生:そうだね、大人になってから発症した喘息(ぜんそく)は治らないと思った方が良いね。

 

 

そこで患者の話を良く聞いて下さる温かいお人柄の先生なので、僕も更に思うことを素直に聞いてみました。

 

僕:それなら(治らない)ならば、どうすれば良いですか? 治らない病気なのに、それでもずっと薬を飲み続ける必要があるのですか? 僕は嫌なのですがね。

 

・・・と素直な気持ちをお伝えしたところ、先生がこうおっしゃってくださりました。

 

先生:僕も薬はできるだけ飲まない方が良いと思うから、症状が出た時に抑える対処をすれば良いと思うよ。

ただ、今回のようなアレルギー発作は本当に命に関わる危険ことだし、喘息(ぜんそく)は命に関わる危険な病気だから、今後もしまたアレルギー発作や激しい喘息(ぜんそく)発作が出た時のための応急処置として、一気に症状を抑えられる強い薬も一応「常備薬」として出しておくね。

 

・・・と。

 

この先生のお考えと説明がストンとお腹に落ちて、ようやく長年の病院嫌い(幼少期の恐怖体験によるトラウマ)が解け出して、

 

「この先生に生涯ずっと主治医としてお世話になって行きたいな。」

 

という気持ちが改めて強くなりました。(^_^)

 

先生は今回の喘息(ぜんそく)の治療だけでなく、僕の長年の(幼少期の恐怖体験によるトラウマ)から由来する「大の病院嫌い」まで治療してくださったのですね。(^_^)(感謝)

 

改めて本当に優しくて温かい素晴らしい先生(名医)ですよね!(^_^)

 

どおりでいつも患者さんが一杯な訳だ!(^_^)

 

「いろんな考え方や選択があって良いのだ」ということですね!

実は持病の喘息(ぜんそく)については、自宅(オフィス)のすぐ近所に呼吸器系の専門医があるので、発作が出た時はこれまでそちらの病院に掛かっていたのですが、そちらの先生は患者(僕)の気持ちをじっくり聞いてくれるタイプではなくて、専門医として「治らない病気(持病)だから経過観察をしながらずっと薬を飲み続けて症状を抑えるしかない」という治療方針の先生なのですよね。σ^_^;

 

診察

 

このサンプル画像の先生のように、しっかりと患者さんの顔を見て話してくれるタイプの先生でもないし。(・_・;

 

僕は先程言ったように、「治らない病気ならば症状が出た時に治めてもらいながら上手く付き合って行くしかない」と考えるタイプだし、正直「病院」に通えばそれなりにお金も掛かるので、治らない病気にずっとお金をかけられる程の生活のゆとりもないのですよね。σ^_^;

 

それに「病院」はとにかくいつも混んでいて、行けば必ず数時間は待ち時間が掛かってしまうから、年中無休で不安定な個人事業を行なっている立場の人間として、そんな時間を割いている気持ちのゆとりもないのです。σ^_^;

 

「健康」も金銭的に(生活環境的に)裕福な人にしか得られないってのが、悲しいかな、社会の現実ですよね。σ^_^;

 

だって、そもそも人間ドッグなんて裕福な方しか受けられないでしょう。σ^_^;

 

 

「病気」の受け止め方や治療方針についても、先生お一人お一人、患者さんお一人お一人でいろんな考え方や選択があるということで、「これが正解」なんてことはないってことですよね。(^_^)
 

「受け入れ方と見方」を変えると視野が大きく広がるのですよね!

僕も50代となって最近ようやく少し大人になれたのか、いろんなことをもう一歩寛容に受け止めて、もう一つ大きな広い視野で見渡せる「新しい心と眼」を頂いて来ているように感じています。

 

  • 「いろんな考え方をする人が居ても良いじゃないか。」
  • 「この人の考え方は世間の常識や自分には合わないけど、その人がそのように考えるのは人それぞれなので、仕方ないことじゃないか。」

 

と、もう一歩大きく物事を捉えらえるようになると、無意味な衝突(白黒をつけたがる意見のぶつけ合い)が無くなり、それまで自分が引っかかってつまづいていたいろんなこと(心の囚われ)がクリアーになり、新たなものの見方が広がって行くのですよね。(^_^)

 

 

・・・ということを、健康診断と持病の喘息(ぜんそく)の診断&治療方針をきっかけに、また一つ穏やかに寛容に生きて行くための大きな気づきを頂いたので、今日はこんな話を長々としてみました。

 

とにかく、ようやく僕の考え方(生き方)とライフスタイルを尊重してくださり、専門的見地から一方的に押し付けるのでなく、それに合う治療法を考えてくださる主治医の先生に巡り会えたことに感謝ですね。(^_^)

 

常備薬

 

どうせ治らないならば上手く付き合いながら、常に前向きに楽しく生きていきたいですからね!p(^_^)q

 

 

それでは、また次のブログでお会いしましょう!(^_^)

 


 

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