またまた意外とガッツリ出させて頂いてました!

こんばんは。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。(^_^)

 

まずはお出掛け日和のゴールデンウィークの午前中に、日本テレビ「Day Day.」をご覧頂きました方々に、心より感謝御礼申し上げます。

 

ありがとうございました。^ - ^

 

今回こそチラッとのつもりでしたが、またしても意外とガッツリ出ていましたね!(^◇^;)

 

テレビ出演

 

テレビ出演

 

実は僕もスタジオへの作品貸し出しのお話を頂いていたのですが、展覧会前の多忙な時期+喘息(ぜんそく)がなかなか治らないため、出来るだけ大人しくアトリエに篭って作品制作に集中しながら身体を休めたいということから、今回もZOOMインタビューと作品紹介だけのテレビ出演とさせて頂きました。σ^_^;

 

それと、僕はプロとして活動しているため作品保険の問題等もあるので、(いくらが相手テレビ局様であると言っても)自分が動けない中で簡単に作品だけを貸し出す訳にはなかなか行かないのですよね。σ^_^;

 

そんな状況だったので、尚更まさか「文具アート」に対する自分のコメント部分を使われるとは思っていなかったので、完全に油断していましたよ。(^◇^;)

 

僕も幼少期の「セロハンテープ遊び」時代を含めると文具アート歴はかれこれ45年、そして今年でアーティスト活動25周年を迎えたので、気づかないうちに「文具アート界のパイオニア」と言って頂けるだけのキャリアを積んでいたのですよね。(^_^)

 

そんなことから、最近はメディア取材の際に

 

「瀬畑さんは近年 ”文具アート”が注目を集めている理由はどこにあると思いますか?」

 

・・・等というご質問を投げかけられ、ご意見番的なコメントを求められる機会が増えているのです。(^_^)

 

単にそれだけ歳を取ったということでもあるのでしょうが。(^◇^;)

 

25年(実質45年程)の創作活動に改めて長い歴史を感じますね!

確かに、僕がアーティスト活動を始めた25年前はまだ「文具アート」等と言葉は全く使われていませんでしたし、そもそも僕が「セロハンテープアート」というキャッチコピーを掲げて発表活動を始めた当時は、もの凄く強いバッシング嫌がらせのようなものを多く受けたものです。σ^_^;

 

それが今では「文具アート」という言葉がしっかりと定着していて、さまざまなアーティストさんが文房具の名前を冠した「○○アート」等という呼び方をされていて、世間の注目を浴びるようになっていることに、しみじみと時代の変化を大きく感じています。(^_^)

 

そう考えると、確かに僕が苦労と屈辱にまみれながら今日の「セロテープアート®︎」(登録商標を取得して頂くまでのアートブランド)を確立して来て、「文具アート界のパイオニア」的な立場で活動をし続けて来たことは、ちゃんと今日に繋がる「僕が通らなければならなかった必要な道のり(運命)だったのだなぁ〜〜。」と、さまざまなメディア取材を通じて感じさせて頂いています。(^_^)

 

 

 

 

「セロテープアート®︎作家」(スタート時はセロハンテープアート作家)としての25年というアーティスト活動の歴史は、それだけ長くて濃い活動だったということですね!

 

ノッポさん&ゴンタくん

 

瀬畑亮

 

【写真資料1】

僕がセロハンテープアートを始めるきっかけとなり、「心の師匠」と崇めているノッポさん&ゴンタくんへの感謝の気持ちを込めて制作したセロ工作作品。

 

【写真資料2】

2008年 練馬区立美術館「瀬畑  亮  セロテープアート®︎展」の際のプロフィール写真。

 

 

・・・と、メディア取材を通じて改めて自分の通って来た道を振り返らせて頂きつつ、初心に帰って目先の展覧会準備を全力でがんばりたいと思います!!p(^_^)q

 

それでは、また明日のブログでお会いしましょう!(^_^)

 


 


 

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■セロテープアート®︎ プロモーション動画■

 

 

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