「わかりやすい」って何ですかね!?

 

「わかりやすい」or「わかりにくい」

 

は置いといて、「芸術家」の僕の立場や基本スタンス(本来すべき仕事や考え方)からすると、どんなに受けの良い可愛らしい作品や一目で美しさの伝わる作品よりも、一見すると極めてシンプルでいろんな要素がそぎ落とされたもの(形)こそ、実は一番高度で難しい技術の詰まった表現なのです。

 

 

作り手側(表現する側)はそれがきちんと相手に伝わる形(有無を言わさない説得力のある形)で表せるようになって始めて「自分の表現(作風)が出来上がった」と言えるようになり、受け取り側(鑑賞者)はそれが一目で分かるようになって始めて「目が肥えた」(わかった)と言えるのではないでしょうか。

 

そもそも「わかりやすい」って何でしょうかね!?

 

一般的に「美しい」されるであろうものを見ても、「美しくない」という人も居ますし、一般的に「美味しい」とされるものを食べても「不味い」という人も居ます。

 

・・・という事は、「わかりやすい美しさ」も「わかりやすい美味しさ」もそもそも存在しないという事ですよね。(・・;)

 

すべての人の共通理解を得る事なんて、どんな世界に生きていても不可能なので、そもそもわかりやすくある必要もないのですよね。σ^_^;

 

結局のところ、「わかりやすい」っていうのは、すべて自分(その人)にとって一番都合の良い状態を指す言葉でしかないのです。σ^_^;

 

 

自分  相手(個性 と 社会)

 

この双方が本当に一致して、互いにとって一番都合の良い状態を目指すのが、真の「わかりやすい」(=伝わる)だと思いますが、それが表現し難くて理解され難いものであるならば、僕は自らの力(信じる方向性)で本来あるべき「わかりやすい」を見つけて行こう!・・・と改めて覚悟と信念を固めた今日この頃です。(^_^)

 

 

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