「ドレッシング」も強く振れば一旦混ざって旨味が増すので「人間関係」（社会）も同じかと。（笑）

今日のお仕事日記

「Ameba公式トップブロガー」＆「世界で唯一のセロテープアート® 作家」の瀬畑亮（せはたりょう）です。おはよ～ございます

ここのところ大事な４つの「運命の展覧会事業」（個展）にプラスして、更に直接自分のアート活動に関わる「新規の有り難い大きなお仕事」を２つ程頂いており、今までとは比較にならない程にMAX忙しい毎日を送らせて頂いているのですが、その中でまた一つ

大きな社会勉強

をさせて頂いているなぁ〜と日々感じさせて頂いています。

僕も自分の世界（アートの世界や個人事業主としてのフィールド）ではそれなりにしっかりと自分の足で「数々の修羅場をくぐり抜けて来た経験による自信」を持って生きて来ていますが、こと「サラリーマン」の世界については「全くの素人」に近い人間なので、僕の知らない事や理解できない事がまだまだ一杯あるのだぁ〜〜〜と、日々の社会生活の中ですっかり「セロおっさん」と呼ばれる年齢になった今日でも、未だに多くのことを学ばせて頂いている毎日です。σ(^_^;)

（※勿論昔は「サラリーマン」を経験させて頂いていた時期もありますが）

そもそも「サラリーマン」の世界で生きていらっしゃる方々は「考えなくても良い事」（特に上の立場のお方が決められた事）については何も疑問を抱かずに従うしかないという事を前提に生きていらっしゃるのでしょうし、そうしないととてもやっていけない厳しい世界なのだと思います。

でも、僕が生きている「個人事業主」（アーティスト）という世界（生き方）は、逆に普通は見逃してしまい、考えもしないような些細な事に疑問や問題点を等を見出して行き、そこに真剣に向き合って「より良くして行こうとする事」が仕事のようなものなので、そもそも「水と油」と言いますか、例えるならば強く振らなければ交わらない「ドレッシング」のように、どこまで行っても

「完全に考えや思いが一致して交わる事」はないのだろう

と思うのですよね。σ(^_^;)

でもね、だからこそ、それだけ全く違う性質や世界で生きている者同士（企業や個人）が手を取り合い、「大志」を掲げて一つの物事に真剣に取り組んで行く事が、

新しい物事や価値観作り出して行く上で大事な事

なのではないかなぁ〜・・・なんて僕は思ったりしています。（＾_＾）

僕も解らない事については常に

「素直に謙虚に学ばせて頂く姿勢」

で取り組ませて頂いておりますので、直接的にお世話になっている皆様方には度々ご面倒をお掛けしますが、「何度言っても解らん奴だなぁ〜〜＼(*｀∧´)／」と思わずに、どうか長い目で優しく温かくご指導ご鞭撻賜れますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。σ(^_^;)

・・・と言っても、勿論決して間違った主張を好き勝手に言っているつもりは一切ありませんので、「自分の意見や考え」は決して遠慮したり物怖じする事なく、今後もしっかりと状況等を弁えながらお伝えさせて頂くつもりですが。(^▽^;)

「ドレッシング」だって、強く振れば一旦は

「交わったように旨味が増す」

のですからね。(*^▽^*)　