2024年が始まりました。
悲しく心痛むニュースで始まった2024年、これから良いことがたくさんありますように。
何より余震がおさまり、みんなが安心して過ごせる日が早く訪れますように。
さて、心傷んでも月日はこちらの心情など構わず進んでいきます。
小学校も始まり、私も通常運転です。
今日はコロナでずっとうかがえていなかった、茅ヶ崎の商工会議所の会合での演奏に向かっています
その前にPTAの旗持ちの当番でしたので、たくさんの子どもたちから元気をもらって
今年は1月からいろいろ演奏の予定が入っています。
今週もうひとつ「ぱぴプレ音楽工房」で保育園に。
2月9日は平日午前中の講座、今回は《チェロが奏でる美しき日本歌曲》です。
講座と言っても、お話交えながら音楽を聴く会ですので、お気軽にお越しください
とっても響くホールなので、チェロで奏でる日本歌曲、お楽しみいただけると思います
それで日本歌曲をいろいろ引っ張り出して弾いていたら、私にとって懐かしく心に沁みる旋律が。
北原白秋が新潟の小学生に頼まれて書いた歌、砂山です。
寄居浜に出向いて見た景色から着想を得たそうです。
中山晋平に作曲をお願いし、大正11年に発表されました。
日本歌曲はチェロの音色が良く似合います。
2月12日に大和商業施設でオーボエ、サックス、ピアノとバレンタインコンサート
2月24日(土)はこちら
瑞穂ちゃんとまたいろいろ弾きます。
お話交えながら1時間強のコンサートです。
お子様にもちょうどいい長さでしょうかメインの曲以外は比較的短い曲なので、楽しんでいただけると思います。
今回はブラームスのチェロソナタ第1番をメインに、バレンタインも近い2月なのでロマンティックな曲も入れました。瑞穂ちゃんのソロも必聴です
前回も好評でありがたいことに満員御礼でしたので、チケットのご用命はお早めにお願いいたします。
3月はピアノトリオ、4月はジュニアプラス、5月にカルテット、、かな?(カルテットは詳細未定)
またこちらでお知らせさせてください
バタバタしそうな年の始まりですが、ひとつひとつ大切に進んで行こうと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします