チェロの練習も8回目を終えました。

!!

今日の練習の時に、教則本を忘れてしまいました。先生に「わすれちゃった」というと、先生がにやり・・・

「んじゃ、今日は小指をいじめましょうか。」

ほえ。なんですと!私のかわいい小指をいじめるですと!!拒否しようと思ったのですが先生はやる気満々です。

「じゃですね。小指は必ずD線のGの音を抑えます。で、C線から音を上って行きましょう。」

「は?」

「C G D G E G・・・ほら、簡単でしょ?徳永さんならすぐできますよ。」

「・・・できない」

小指の骨が折れそうになりました。

今日の教訓。教則本忘れるべからず。
早いものでチェロの練習も7回目になりました。今日で、24ページの同じメロディーを別のリズムで変奏する練習が終わりました。

チェロは弓で弾くのでギターのように同時にいくつもの音がだせません。また、アップとダウンで拍が違うと音の大きさが変わってしまいがち。そのあたりのコントロールがいやはやむずかしい。

昨日も家で練習のおさらいをしました。わたしはいろいろな楽器をかじっているので楽譜も読めるしある程度指もうごくので「教えるのが楽」だそうです。

きっとお世辞です。
なんとなく始めたチェロの練習も6回目になりました。
今日からウェルナー教則本の24ページ。同じメロディーをいろいろなリズムに変奏させる練習がはじまりました。これもボーイングの練習です。

アップが二拍、ロウが二拍ならなんてことはないのですが、アップが三拍、ロウが一拍だとどうしてもつぎのアップがせせこましくなるか、あわてて戻ろうとしてロウが強くなってしまいます。

険しい道のりが続きますが、基礎練習が大切なのはどんな楽器でもおなじこと。それはよくわかっているつもりなのでがんばります。

それよりも問題なのは、老眼なのか目がしょぼしょぼして見えにくく楽譜がよく見えません。とほほほ
一週間が飛ぶように過ぎてゆきます。あっと言う間にチェロ練習も5回目に。とはいうもののやることはあまりかわらず徹底的に右手のボーイングの練習ばかりです。島村ミュージックスクールの桑畑先生もたいがいいらいらしているかもしれません。

とにかく動かない、右手が。こんなに右手にいらいらしたのは人生生まれて初めてかもしれません。きっと来週も同じような練習が続くんだろうなあ。

さて。ここで私の愛機の紹介などをしてみましょう。
実はとある理由でチェロ初心者のくせに2台のチェロを持っています。いつも使っているのがこれです。

とくさんのチェロ日記-正面
とくさんのチェロ日記-裏側

とある手違いで我が家へやってきたルーマニア製のチェロです。グリガというメーカーのものだそうです。響きは良いのですがちょっと音の線が細くてまるで女の子が歌っているようなイメージを持っているチェロです。弾きやすさは抜群でとても気に入ってます。裏板のメープルのトラ目もとてもきれいです。

もう一台のチェロは写真がありませんが、ドイツのゼムリンガーというメーカーのもの。これは家に置いてあって練習で使っています。こちらのチェロは音が太いというのかなんというかとても男性的な響きの楽器です。こんなに同じ楽器なのに音が違うのかと驚きました。裏板のメイプルはあまりトラ目が強く出ていません。でも一目で作りがしっかりしているのがわかるほど端正な顔つきをしています。来週はこちらのチェロを持ってきて写真をアップしてみます。

さて、来週も忙しいけど頑張ろう。
4回目のチェロ練習。ほとんど個人的には練習なんてできていませんが・・・

今日も一日ボーイングボーイング。手がつりそうでした。

よく考えると、弦楽器ってピアノとは逆なんですね。手の使い方が。ピアノは通常メロディー音階を右手で行います。右手の方がよく動くからです。ところが弦楽器は左でのほうをよく使いますよね。私は長い間ギターをやっていたので左手の練習はかなりやりました。なんの疑問もなく動かしていましたが、昨日のチェロの練習の時に「おっ」と思ったのです。左手のほうがよく使うんだなと。

で、チェロなどのバイオリン属の楽器は、左手+弓です。ギターを弾いたことのある人なら解るかもしれませんがギターではほとんど右手の掌の位置がうごきません。つまり固定されたままで演奏していることになります。もちろん、ピックでじゃかじゃかやることはありますがそんなに複雑な動きは通常しません。それに引き換え、バイオリン属の楽器は右手が非常に重要なのです。弓の扱い、動かし方がむずかしい・・・

昨日の日曜日も家でちょっとおさらいをしてみましたが、まだまだしばらく弓の扱いには悩まされそうです。