ドヴォルザークのチェロ協奏曲
大好きな曲の一つですが、
今月号の「サラサーテ」
これ↓
- サラサーテ 2011年 08月号 [雑誌]/著者不明

- ¥1,260
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に先達・名人のヴィブラート聴き比べとして
ヴァイオリン編とチェロ編が掲載されています。
チェロ編はドヴォルザークチェロ協奏曲で聴き比べされており
以下の5枚のCDについてそれぞれ特徴が書かれてあります
- ドヴォルザーク:チェロ協奏曲/カザルス(パブロ)

- ¥1,800
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- ドヴォルザーク:チェロ協奏曲/フルニエ(ピエール)

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- ドヴォルザーク:チェロ協奏曲/ロストロポーヴィチ(ムスティスラフ)

- ¥1,050
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- ドヴォルザーク:チェロ協奏曲/デュ・プレ(ジャクリーヌ)

- ¥1,500
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- ドヴォルザーク:チェロ協奏曲/ヨーヨー・マ

- ¥1,680
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この中で
カザルスとヨーヨー・マ以外のものはCDを持っているのですが
今まで、ヴィブラートに注目して聴いたことはありませんでした。
聴いていて、気持ちよく感じるものはフルニエのCDなので、
他の2枚はめったに聴くことがありませんでしたが、
「サラサーテ」の記事を読んでいて、気になり
久しぶりに聴いてみました
この3枚です↓

それぞれ特徴があるようですね。
ロストポーヴィチのは
「名匠が何度も演奏し、録音した7度目の記録」フルニエのは
「60年代の壮年期に残したダンディな名演」デュ・プレのは
「情熱の一期一会、遅めのテンポで丁寧に歌い上げる」となっており、それぞれ詳しく説明されていました。
ちなみに私が持っていないCD
カルザスのは
「チェロの神様の最盛期、至高の演奏を聴く」ヨーヨー・マのは
「現代の天才と言えば、の彼がニ度目に録音したこの曲」この2枚も聴いてみたくなりました。
でも、これ以外に、私には忘れられない演奏があるのです。
それは昨年1月の京都での演奏、
ニューイヤー名曲コンサートでの演奏、
プラハ交響楽団、独奏は遠藤真理さん!
このとき
演奏が始まり、約3分半後
遠藤さんのチェロの音が出た瞬間の感動
第三楽章のドキドキ感が忘れられません。
川久保賜紀さんや三浦友理枝さんとの
デュオやトリオの時には
「チェロ弾きの真理ちゃん」という印象を受ける場面がたくさんありますが
このときは
「スーパーチェリストの遠藤真理さま」でした。
ただただ、聴き惚れていました。
プラハ交響楽団の演奏が素晴らしかったこともありますが
その時の演奏にすごく似ているのが
フルニエのCDなのです。
そんな理由もあって、フルニエのCDばかり聴いていました。
今回3枚のCDを聴いてみて、
受けるイメージが随分と違うものだと
あらためて実感しました。
良く聴いてみると、さすがにどれも素晴らしい演奏なのですね
でもやっぱり、
私の体が心地よいと感じる音はフルニエのようです
「ダンディな名演」!
つまり、男前な演奏ってこと?
そう、
男前の演奏が好きなのです!
だから
遠藤真理さんの龍馬伝紀行ロングバージョンの
開始1分40秒後の景色が大好きなのです
(何のことじゃ?)
とにかくあんな風に弾いてみたい!
でも
まだまだ無理!
というより、それ以前に
私には難しすぎてメロディになりそうにないよ~!