この記事は後々アメ限にするか、削除します。よろしくお願いします。
ことの始まりはTwitterにて。
フォロワーさんが合奏したいと呼びかけて集まったメンバーでオンライン合奏し、
なんとそのうちのお一人が同じ音楽教室だったことが判明(驚)
のため、迫り来る身バレ危機のため、いくつか記事を削除しちゃいましたw
そして、その方と同じクラスの生徒さんで、ボランティア演奏サークルに入っている方がいらっしゃって、お誘いいただきました
Twitterで知り合った方は異性なので、会うときなどは正直もうお一人いらっしゃると、こちらも助かるんですよね。
あらぬ誤解と混乱は避けたい
で、早速そのボランティアサークルで、外部講師の先生によるレッスンがあるので、始めは見学に…という話でしたが、
数日後、ソロ曲含めて10分ほどで何か弾いてください。と連絡がありました
レッスンではなくて、演奏するだけで良いと言われても…
リアルに合わせたことがなく、そして一週間しかないマジかよ。
相方?(Twitterの方)に曲を決めてもらい、初めはチェロしか弾かない予定だったので、バイオリンデュオ曲を、オクターブ下げてヘ音記号に書き直しました。
これで違和感無いか等々、チェロの先生に相談したかったのに…
音楽教室、突然の全レッスン臨時休講(泣)
しかも、ワタクシ弓の毛がえをお願いしていたもんで、借り物の安そうな激重弓で弾かなければならないという(泣)
バイオリンのレッスン時(←こちらは個人レッスン)、先生に愚痴半分で相談したところ、バイオリンの先生がチェロの先生に連絡してくださいました。
先生、伝言係にさせてしまって、本当申し訳なかったですが、ありがたかった…!
そのお気持ちだけでもかなり心が軽くなりました。
(詳細は割愛しますが、バイオリンの先生とチェロの先生、お知り合いなんですよね)
そして、チェロの先生から『あんまり心配してません(笑)伸び伸び弾いてきてください』とコメントをいただきました
チェロの先生がそう仰るなら、大丈夫そうな気がするぅ…。
なんとか私でも今すぐ弾ける曲をチョイスし、本番に挑もうとした2日前…
「バイオリンは弾かないんですか?残念です」と。
バイオリンも弾けってことね、その流れ予想してました
さて、どうしましょう…私がバイオリンで習っている曲は、10分以上するような曲ばかりなのです。
で、本番。
もう、テキトーに大学時代によく弾いていた曲を弾いてきました。でも、あまり波に乗れず、短縮しちゃいました。
会場が冷房効きすぎて滅茶苦茶寒くて、チェロが…チェロがチューニングして5分程で、弦が収縮して、
AとDの音がめちゃくちゃ高くなってました。
DがDisに…(死)
練習しているうちに弓の重さには慣れて、逆に助けられた気がします。
なんというか、ドタバタして個人的に一番焦った本番でしたね。
会場は少人数で皆さん初心者の方が多く、その日レッスンにいらっしゃっていた先生のおかげもあって、和やかな雰囲気でした。
ボランティアアンサンブルが出入りしている施設が、どうやら障害者施設とか、放課後等デイサービスなどらしいです。
私としては『将来の息子の進路先候補』の普段の様子が分かってメリットがありまくりなので、なんとかやれたらいいな、と思っています。