ジムカーナ仕様に変更すべくRSアイザワさんにドック入りしていた
ロードスターが帰ってきました。
今回実施してもらった内容です。
1、ジムカーナ仕様への対応
①サスペンションを固定式から車高調整式に変更
②22ヶ所のブッシュ全てを強化品に交換
③ブレーキローター交換
④ブレーキパッド交換(耐フェード性アップ品)
⑤ブレーキホース交換(ノーマル→ステンメッシュ式)
③ホイールアライメント調整(ストリート&ジムカーナ用)
2、経年劣化パーツの交換
①駆動系ブーツの交換(6ヵ所)
②タイミングベルト、ウォーターポンプ、ベルトテンショナーの交換
③ヘッドカバーパッキン、カムシャフトOILシールの交換
④エンジン冷却系ホース類の新品交換
⑤ヒーター、ベンチレーション系ホース類の新品交換
⑥クーラント、デフオイル、ミッションオイル交換
⑦下回り防錆処理
・・ etc
このロードスターは走行距離がまだ12,000Kmちょっとなんですが、
さすがに20年前の車だけあって各種ブッシュやホース類、パッキンや
シール類は劣化が目立ちます。
タイミングベルト交換の目安は、10万km又は10年。
タイミングベルトが切れると(厳密には切れるのではなくコマ落ち)
エンジンへのダメージは大きく、最悪修理不能も在り得るとのことなので
走行距離は少ないですが交換しました。
ついでにウォーターポンプ、ベルトテンショナーも交換。
タイミングベルト交換時にはこの2つも同時交換するのがレギュラー
だそうです。
今回取り外したウォーターポンプを見せてもらったところ、クーラントが
漏れた痕跡がありました。
やはりポンプ内のシールが劣化していたようです。
交換して正解でした。
ちなみにロードスター(NA、NB)では、ウォーターポンプの不具合率は
高めだそうです。
特に社外品のウォーターポンプはトラブルが多いそうなので、交換時は
純正品を使うようにとのことでした。
サスペンションを車高調整式に変更しましたが、取り合えずは
メーカー推奨の車高にしてもらいました。
これでノーマルより約3cm車高ダウン。
当面はこの車高で色々試して見ようと思います。
サスペンションやブレーキ関連を強化品に交換しましたが、
ブレーキはローターとパッドの当たりが出るまでは慣らし運転
するようにとのことなので1000Km程度はおとなしく乗ります。
(峠やサーキット走行はダメと言われました)
まあ、20年も経てば色々不具合も出てきて当たり前です。
ロードスターはかなり古い車ですが、ほとんどの部品が新品で
入手可能なのが救いです。
慣らしが終わったら走行会などに参加していくつもりです。
P.S.
ずっと書き忘れてましたが、このロードスターNB6Cにはハンドル
チルト機能がありません!
スポーツカーはドライビングポジション命だと思うんですが、
ハンドルの高さ調整機能がないのはいかがなものかと。
これもコストダウンの為でしょうか?
それとも人間工学的に最良の設計をしたのでチルト機能は
要らないとの判断なんでしょうかね。
ちなみに裏技になりますが、ハンドルの高さ調整は可能だそうです。