9月になり、はや下旬。
仕事の会話の中でも夏が終わったこと。今年も終わりが見えてきたという話をするようになった。
服飾業界ではfall/winterの服シーズンが発売となり、
インスタグラムやYouTubeでもレビューが目立つようになってきた。
洋服に関しては１０代〜２０代前半にかけて、ドメスティックブランドの新作が欲しくて。
ショップで買い物をしたときに貰える無料のカタログやフライヤーなどを見て
とにかくお金を上手にやりくりしながら欲しいものを手に入れていた。
（そのときに買えなかった洋服を現在メルカリでチェックしているのはいうまでもないが。）
２０代後半から現在にかけては古着にどハマりしている。
古い車を購入し、乗り回して行こうとした矢先
「古い車に乗るなら、洋服も古いものを着ないと」
と従兄弟に言われ、ライトブルーの80年代の赤耳のLevi's501をもらったのが運の尽き。
そこからどハマりして行ったのである。
34歳になり、ボロボロの古着はみすぼらしさを感じてしまう。
上手に古くて良いものを取り込むのが楽しいと思いながら毎日の服装を決めている。
非常に煩わしいが、そこが楽しいのである。
話を戻すが、SNS媒体でのレビューはとてもいい。
歳をとるほど、買い物の失敗は許されない。
今のファストブランドはあんまり好きではないけどね。
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