勉強というのは、年齢によって意味合いが違うと思う。

 

幼少期の勉強というのは、

・生きるために必要なこと、

・文化的なこと、

・死ぬからやっちゃいけないこと、

を体験して勉強する。

 

少年期、青年期の勉強は、

・職業の選択肢を増やすための学業

を学校や教科書などを通して学ぶ。

加えて、

・集団の中での自分の生き方を学ぶ。

 

成人してからは、

・職業の能力のスキルアップのための勉強

・職業の分野の発展のためのブラッシュアップ

・いかに社会貢献をしていくか考え実践する勉強

・いかに家庭を守るか、家族の作り方を学ぶ

 

老年期は

後世のための勉強。なのだろうが、これはまだわからない。

 

多様性など色々な考え方があるが、筋があっての多様性だと思う。

まずは大きな考え方を理解して、否定することなく受け入れる。

受けれてもらうためにも否定はしていけないと思う。

 

ワンピースでも言っていたね。

「異形を恐るるは己の無知ゆえ」

多様を知ることからはじめる。多様を嫌う人を知ること。

まずは勉強だと思う。

 

つまり遊びも仕事も学業も、いわゆる勉強はやらされてやるものでなく求めてやるもの。

 

だと私は考える。