欲しい。
ブログネタ:首都圏人の買いだめは必要? 参加中うん、この質問が不必要でする。
聞くところによると
スマイルは0円という都市伝説があるらしい。
欲しいのはあなたの笑顔だけでする。
あぁ、買い占めたい…。
あ、欲しいけど買い占めたらいかん。
持っててもらわないとだ。
よいこのえほん その20。

わたしの名前は"赤ずきん"

とは言ってもこれはハンドルネーム。
最近は個人情報の扱いにも気をつけないといけないしね。
今日はおばあちゃんの家にお使い。
あぁ、「陽射しが強いからこれかぶって行きなさい」て
ママに言われてかぶってきたけど…暑いよぅ
今どき頭巾ってどうなのよ。
はぁ…脱いじゃおう
持ち歩くの何気に重いし…あそこの木にでもかけて行こうかな。
この先はおばあちゃんの家しかないし、誰も来ないだろうからね。
まぁ、なくなってたらそれはそれでいいか、ダサいしさ。

「…?」
「さて、今日はどいつから巻き上げようか…うむ、ここにしよう」

「もしもし、俺だけど、今日中に授業料払わないと留年しちゃうんだよ!
すぐにこの口座に10万振り込んでくれよ!」
「どちらさまかね?」
「俺だよ!俺!」
「うちに孫息子はいないよ!」
ガチャ!
「くそ!しくじったか…よし、ならば次は直に攻めるとするかな」

「おばあちゃ~ん、くだもの持って来たよ」
「おやおや、わざわざ悪かったねぇ、清子」
「ちょ、ま、おばあちゃん!個人情報の扱いには気をつけてよ!」
「古人情報ってなんだい?伝記かい?」
「なにが?!…ま、まぁいいか、りんご食べる?」
「ありがとうね、清子」
「だ、だめだこいつ、早くなんとかしないと…」

「よし、この家だな……」
コンコン
「おばあちゃん居る?、わたしよ、孫娘よ」
「?、おばあちゃん、なんか変なの来たよ」
「さっきも変な電話かかってきたのよ」
「…ふ~ん、詐欺師かな、警察に電話しちゃおう」
「そうだねぇ」
「おい!」

「ちょっと君!、通報を受けて来たんだが、何してるんだい?」
「なんだと!サツじゃね~か!くそっ、ババアはめやがったな!」
「ん?、君も仲間か?」

「!」
「あ!わたしの頭巾かぶってるっ!」
「なんだ?変質者か!?」
「っ!」
「ここは一本道だ、応援を呼んであるから逃げても無駄だぞ、署まで来てもらおうか」

「チキショー、ここまでか…
せめて"おばあちゃんの口はどうしてそんなに大きいの?"って
あの有名な件(くだり)で一ボケしたかった…
つうか、あそこでボケなきゃこのネタを使った意味がないじゃねぇかっ!」

「…」
