前作でこの刀城言耶シリーズに興味が湧き
続けて挑戦。

刀城言耶は先輩からめったに知られていない
情報を得る。

瀬戸内海の島々のひとつ、鳥坏島。
そこは鳥(鷲)を信奉しており、漁業の不振を
祓うため18年ぶりに「鳥人の儀」が執り行われる
という。
刀城言耶は、何人かいる立会人の一人として
参加出来ることになった。

「鳥人の儀」は地元の鵺敷神社の巫女が代々
執り行うが、前回の儀式では立会人が全て
姿を消し、巫女本人も消えてしまったという
曰くつきの儀式だった。

今回は前回の巫女の娘である朱音が執り行う。
「鳥人の儀」の内容は巫女しか知らず、
立会人は儀式が終わるまで拝殿の外で待機して
いなければならない。

言耶は朱音の弟である正声と共に儀式の
終了を待つが、異常事態を知らせる鈴が
鳴り響く。二人が拝殿に入ると、朱音の姿は
消えていた。そしてまた立会人が一人ずつ
姿を消していく。

特殊な舞台設定が雰囲気を盛り上げます。
前作みたいにホラーな内容ではありません。
より本格推理な内容です。

刀城言耶は、立会人たちと前作同様
立会人と朱音はどうやって姿を消したのか
あーでもないこーでもないと論議を重ねる
ワケですが。

最後に彼が出した結論は…
あまりに悲壮であまりに衝撃的な内容でした。

ホラー的な怖さは前作の方が上ですが、
今回は心に突き刺さる結末でした。
この作品はシリーズの中でも評価は低い
のですが、私は前作以上のインパクトを
感じました。

映像化するのは厳しいと思いますが、
朱音さんを演じるとしたら栗山千明さんが
いいな…。
仕事がキツい。
良く言い換えれば充実している。
が、チョコレート以外の気分転換が欲しい‼️

と言うわけで、時代も雰囲気も現実離れした
本書をチョイス。

ホラーとミステリーの融合。
あまり読んだことがないタイプの本。

神隠しや災いの化け物が横行する山村、神々櫛村。憑き物筋の谺呀治家と非憑き物筋の神櫛家。
神櫛家の娘が谺呀治家の娘の生き霊に
取り憑かれてから、村の中で殺人事件が起きる。

民俗学や怪異を収集して全国を旅する刀城言耶、
生き霊だと見なされた谺呀治家の紗霧、
神櫛家の漣三郎、この3人の手記をメインに
話は進みます。

まぁ最初から禍々しい雰囲気で、
いつか怖いドッキリがあるんじゃないか、
ビクビクしながら読みました。

紗霧も漣三郎もそれはそれは恐ろしい経験を
してます。ミステリーをさておいても
読み物として楽しめます。

刀城言耶は、殺人事件の謎を解くべく
色々仮説を立てては除外していく。
まぁ一見頼りない探偵さんなんですが。

最後に指した犯人が「ええ~!?」

最初から除外してしまった人物でした。

そう来たか!!

現実の人間の仕業か、怪異の成せる業か
区別しにくいところが怖かったです。

未だに山奥の山村では因習が根付いてます。
信仰の深さには残酷な側面があるんですね。

色々な意味で怖かったです。

片道わずか20分の通勤時間ですが、
充分にトリップ出来ました。

文章が必要以上に長かった気もしますが…。
これまで2年半、履いてきたフラメンコシューズが
かなり傷んでいたのと、もともと足に合ってない
らしくクラス終盤にかなり足が痛むので、

発表会が終わったタイミングで
新しいシューズを購入。

いつも足の幅が広くて履ける靴がないので
幅広とされるメーカーのを使ってました。
Osunaというメーカーです。
まだビギナーだから安物でいいか、と
無謀にも通販で購入。福沢諭吉1枚程度。
ところがスペイン製なので、幅広といっても
割りとキツい。スペイン人は日本人より
足はほっそりさんなんですな~。
ヒールも変に変形してたらしく、もう限界‼️
と、これまでの靴とお別れすることに。

先生のお勧めシューズメーカーの靴を
買いに、何年ぶりかの渋谷へ。
お勧めされたのは、Gallardoというメーカー。
とてもいい音が出るんだとか。
お店のシューフィッターさんと相談しながら
靴のサイズを選びました。
色はたくさんあるらしいのですが、
カラーシューズはもっと上のクラスに
行ってから、と黒を購入。

そして迎えた新年度のレッスン。
昨年と同じめっちゃスパルタの先生。

やはりスパルタでした。
が‼️ 疲れなかった。前の傷んだ靴に比べて
厚底感がありますが、それで疲れないのかも。

プランタもタコンも、速いエスコビージャだと
スカスカしてましたが、
Gallardoはタコンがくっきり聞こえる‼️
あまりにも感激。

今年はTiento。
後半のTangoも含め頑張るぞ。