6年前からの知人から、季節の品が届いたので仲良しさん等にお裾分けした。
いつだったか仕事に役立つかと貸していた本に合わせて、“すだち”が贈られてきた。
 知り合ったのは仕事がらみ、それも2回にわたっていた。
後には、趣味のドラム演奏を聴きに行ったり、夜ご飯の会(月1回)にも参加してくれた。
気づくと、単身赴任から生まれた地元へと転勤していた。
仕事柄では頭が低く口下手のように見えて、奥深いところで強いものを感じ考えているのが垣間見える。
 「妻の実家で収穫した、徳島名産「すだち」とともにお送りいたしましたのでご査収下さい。
刺身や吸い物、焼酎など、いろいろお試しいただければ幸甚です。」
妻をたて地元をたてているが、焼酎なんていかにも呑んべぇ・呑みすけらしい。
査収・幸甚ということばは、恥ずかしながら4歳年上の私も初めて耳にしたので辞書のお世話になった。