家庭菜園のお話。
シンガポールの園芸屋さんで購入した蘭(おそらくデンドロビウム ビギバム)を大事に育てています
今回は2本も花芽を出してくれて、いずれも満開に咲いてくれました
当時の記事は、こちらです。
今回は2本も咲かせているので、すぐに花が萎んでしまうかな~?と心配していましたが(花を咲かせるのにはものすごい体力を使うそうです。)、ずーっと咲いている咲いている
主人と、「今日も、ゆらちゃん(蘭の名前)頑張ってるね!」と眺めていましたが、ついに、萎れ始めてしまいました…
ところが、そこから更に2週間ほど頑張ってくれました
その後、現在は流石にこんな状態に…
あまりしぼんだ花をつけておくのも、蘭の体力のために良くないので、そろそろ切ることにいたしました
全開に咲いてから、これまで、およそ2か月間も楽しませてくれました!
蘭の花の寿命の長さには、本当に驚かされます
これまでありがとう…チョキン!
いつも通り、ただの草になってしまいました~
けれど、花を切ると、それはそれで良いことがあるのです
それは、肥料をあげられること
蘭の開花中は、肥料をあげると枯れやすくなってしまうと聞いたことがあって、私は開花している間は一切肥料をあげません。
水しかあげないので、世話してる感じがしないんですよね~
これからは肥料をあげられるので、それが楽しみです
(とは言っても、基本的に蘭は肥料のあげすぎは良くないので、2週間に1回くらい、ものすごーく希釈した液肥をあげるくらいですが…)
これからも大切に育てていきます