自分の病気のこと、治療に対する考え方など書いておこう | 40代でやるべき『楽しい終活の専門家』佐藤真砂子のブログ

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おはようございます

 
 
今日から5月
新緑の美しい季節ですね
近くの公園や街路樹を見て
楽しんでますクローバー
 
 
今、少しずつ
エンディングノートについて
書いてます
 
今までの記事はこちら⬇︎
 
 
 
 
 
今日は③の続き
病気治療のことや
お薬のことなどについて
書いておくことに加えて
自分の考えを書いておきます
 
 
 
今、
治療している病気や
飲んでいる薬があれば
書いておきます
 
 
万が一のときに
お医者さんに伝えてもらえれば
原因がわかったり
他の薬との副作用なども
考えてもらえます
 
 
 
 
ここからが重要!
治療に対しての考え方です
 
 
余命宣告について
  今は余命宣告も普通になって
  きていますが
  知りたくないという時も
  知っておきたいという時も
  自分の意思を書いておきます
 
  これは病名の告知についても
  同じように書いておきます
 
 
 
● 延命措置について
   すべての延命措置をしない
   一部の延命措置だけはする
   最後まで延命措置をする
 
 
   延命措置っていろいろあります
   透析も延命措置の一つ
   胃瘻や鼻からの栄養剤投与も
   延命措置になります
   人工呼吸器もそうだし
   心臓マッサージも当てはまります
  (助からないとわかってする場合)
 
 
  病院や診療所によっては
  あらかじめ書いて出すところも
  あるようです
 
  よく考えてから
  書いてくださいね
  いつでも変更していいし
  考えが変わることも多い内容です
 
 
  
臓器提供について
   保険証の裏にもありますが
   脳死状態になったとき
   または心停止した後に
   臓器提供をするのか
   臓器提供はしないのか
 
   提供する場合の
   臓器は何なのか
 
 
 
今回の内容は
とっても大切なことです
 
 
だからこそ
ご自分の意思を
はっきり伝えて欲しい
 
 
 
 
私個人的には、延命措置はしたくない
今はそう思っています
ただ、実際にはその時にならないと
わかりません
 
 
亡くなった父の時には
家族が到着するまでの間にと
血圧を上げる措置をしました
 
妹の時は、鼻からの経管栄養をしました
これはこれでよかったと思っています
 
母は何もしませんでした
母の意向もありましたから、、、
 
 
 
何が良くて、何が悪いはない
そう思っています
あなたやご家族の意向が一番です
 
 
 
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最後までお読みいただき
ありがとうございますラブラブ
 
素敵な一日をお過ごしください