がんばっているすべての方へ
このブログは
私の妹真紀が
膠芽腫（こうがしゅ）という
頭の癌になり
入院・自宅療養した時の
記録です
このブログが
今がんばっている方にとって
少しでもお役にたてたら
うれしいです
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① 2013/5/4 〜2013/12/21 入院期間
② 2013/12/21〜2015/10/23 自宅療養
③ 2015/10/23〜2015/12/26 入院期間
④ 2015/12/26〜2018/1/8 自宅療養
天国へ
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おはようございます
昨日は晴れて暖かい中
向島百花園界隈に行ってきました
菊の花には少し早かったみたいですが
晩秋を堪能してきました
都会の中のオアシス
かなり自然な感じでした
近くのお店で食べた
草餅とおだんごが美味しかった
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振り返ってみて③
真紀が救急車で運ばれたのは木曜日
主治医の先生は休診日
だけど
院内にいらしたみたいで
出てきてくれました
とりあえずCT検査
この間に二度も吐いてしまい
その後も何度か吐くという始末
しかし頭の方に
著しい変化はないようでした
入院して様子をみます
その数日後から
高温の熱が続き
真紀の意識がなくなりました
原因は違うところにあり
急性胆管炎（だったと思う）でした
しかし
この状態では手術ができず
内科的処置をして様子をみました
ここで
一時的に主治医が内科医に交替
数日後
意識が戻ったものの
嚥下機能は低下しており
ごはんが食べられなくなってしまい
栄養剤を出されるものの
真紀はほんの少し飲むだけ
貧血もひどく輸血するはめに
（以前鼻血が止まらない時期があった）
この入院期間は
真紀のかわりに私がいろいろと
判断しなければいけなく
かなり辛い時期でした
輸血、内科的処置
外科手術、鼻からの経管栄養
真紀にとっていいことなのか
やらない方がいいことなのか
一番悩んだのが
胆嚢の手術をするかしないか
意識レベルが低いから
手術して成功しても
麻酔から覚めない可能性もある
と言われたとき
結果的には
手術してよかったし
いろいろ意見はあると思いますが
経管栄養にしても
よかったと思っています
この入院期間に
右手は動くものの
寝たきりとなってしまい
経管栄養となってしまいましたが
真紀は
また復活しました
病院で
右手の拘束があり
辛い思いをさせてしまいましたが
この拘束という現実は
なくなってほしいなぁと
思っています
もし病院関係者の方が
このブログを読んでくれていたら
せめて必要最低限に
してくださいね
お願いします
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今日も私のブログを読んでいただき
ありがとうございます💖