こんばんは
FP真砂子のつぶやきに
お越しいただき
ありがとうございます
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そんな風に見えます
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健康とお金、病気とお金
病気になったり
年を重ねることにより
介護が必要になってくると
健康でいた頃と違い
お金がかかることが
増えてきます
入院、手術、通院など
病院への支払い
病院に行くためのタクシー代
入院したために
必要となった細々としたもの
真紀の場合
最初の入院が8ヶ月間
傷病手当金(月のお給料の約2/3)
がでていたのと
団体の所得補償保険から
残りの1/3を補てんされていました
民間の保険からは
入院費、手術費、
がんと診断された一時金
が支給されました
もちろん
高額療養費制度も申請して
支出を抑えていましたけど
入院すると
治療費だけでなく
食事代、手術費、薬代
オムツやティッシュなどの雑費
場合により
付き添う家族の交通費など
お金がかかります
自宅での介護に変わってからは
傷病手当金の残りの期間(8ヶ月間)
団体の所得補償保険
民間の保険から通院費
(退院後180日間)
が支給されていました
傷病手当金の支給が終わってからは
市独自の医療費助成制度により
医療費が無料になる
まる福という制度を
利用することができました
また障害年金の支給もありました
医療費が無料になっただけでも
ありがたいです
が
生活費は普通にかかります
真紀の場合は
障害年金が支給されたので
とても助かりました
収入が途絶えたら
生活がままならなくなってしまいます
健康であるときは
気にしていませんが
会社の福利厚生制度
お住まいの自治体独自の
医療や介護の制度
医療保険や介護保険制度
障害年金
など
公的制度で使えるものを
把握した上で
民間の保険に加入するなど
備えることも必要
と思います
特に自営業、個人事業主の方は
働けなくなったら
サラリーマンと違い
収入が途絶えてしまいます
ムダに心配する必要は
ありませんが
蓄えが少ない人ほど
保険が必要と思う
私です
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最後までお読みいただき
ありがとうございます💖