健康とお金、病気とお金 | 40代でやるべき『楽しい終活の専門家』佐藤真砂子のブログ

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自分の人生の「希望」と「安心」が手に入る!
エンディングノートと独自資料を使って行うわかりやすい終活ワークショップを開いています。

こんばんは

 
 
FP真砂子のつぶやきに
お越しいただき
ありがとうございます
 
 
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⬆︎  龍さんが二柱
そんな風に見えます
 
 
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健康とお金、病気とお金
 
 
 
病気になったり
年を重ねることにより
介護が必要になってくると
 
 
 
健康でいた頃と違い
お金がかかることが
増えてきます
 
 
 
入院、手術、通院など
病院への支払い
病院に行くためのタクシー代
 
 
 
入院したために
必要となった細々としたもの
 
 
 
真紀の場合
最初の入院が8ヶ月間
 
 
 
傷病手当金(月のお給料の約2/3)
がでていたのと
団体の所得補償保険から
残りの1/3を補てんされていました
 
 
 
民間の保険からは
入院費、手術費、
がんと診断された一時金
が支給されました
 
 
 
もちろん
高額療養費制度も申請して
支出を抑えていましたけど
 
 
 
入院すると
治療費だけでなく
食事代、手術費、薬代
オムツやティッシュなどの雑費
場合により
付き添う家族の交通費など
お金がかかります
 
 
 
自宅での介護に変わってからは
傷病手当金の残りの期間(8ヶ月間)
団体の所得補償保険
民間の保険から通院費
(退院後180日間)
が支給されていました
 
 
 
傷病手当金の支給が終わってからは
市独自の医療費助成制度により
医療費が無料になる
まる福という制度を
利用することができました
また障害年金の支給もありました
 
 
 
医療費が無料になっただけでも
ありがたいです
 
 
 
 
 
 
生活費は普通にかかります
真紀の場合は
障害年金が支給されたので
とても助かりました
 
 
 
収入が途絶えたら
生活がままならなくなってしまいます
 
 
 
健康であるときは
気にしていませんが
 
 
 
会社の福利厚生制度
お住まいの自治体独自の
医療や介護の制度
医療保険や介護保険制度
障害年金
など
 
 
 
公的制度で使えるものを
把握した上で
民間の保険に加入するなど
備えることも必要
と思います
 
 
 
特に自営業、個人事業主の方は
働けなくなったら
サラリーマンと違い
収入が途絶えてしまいます
 
 
 
ムダに心配する必要は
ありませんが
蓄えが少ない人ほど
保険が必要と思う
私です
 
 
 
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最後までお読みいただき
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