山菜採りと遭難した記憶
新潟県で山菜採り
ふきのとうだけだけど(笑)
実は去年、同じ時期に東北の雪山で初めての遭難を経験
。
この先が尾根で登った後が地獄でした…
尾根について爆風だから戻ろうとしたら更に強烈な爆風に襲われ、立てずに四つん這いになり、帰るために立つと息ができないレベルの物凄い爆風。それでも3回戻ろうとチャレンジした時に、ストックが吹き飛ばされ、1歩も進めず、息ができないので直ぐに限界に達した。しばらく四つん這いで下を向いてても風は更に強くなり、どうにか呼吸ができる状態に陥り、登ってきた道から帰るのを諦めた。
後で知ったけど、ベンチュリ効果で山にぶつかった風が一箇所に集まる場所にいたんです。
あの時は、携帯をポケットから出すだけのことが出来るかできないか解らないという状態で、でも力を振り絞り出してLINE。「戻れなくなるから帰った方がいい」。それだけで手の感覚がなくなり、唇から血が出はじめて、身体がどんどん冷えていき、違うルートを探そうと尾根に出る。既に後方も行動不能になっていたと後で知ったけど、風の脅威は凄まじかった。
山の反対に行こうか、救助要請か悩んだけど待っていたら死ぬよなぁ。こうやって遭難ってするのかぁ~なんて考えてた。
スノシュー履いてても膝ぐらいまで雪に埋まる。1回こけたら、どこまで沈むんだってくらい深い雪。
感覚としてはウルトラマラソン70~80km地点を走っている時と似てて、ゴールできるけど、相当キツい、まだ頑張らないといけないしみたいな状況で、ギリギリまだ帰れると思ってた。これも後で知るけど、死ぬ人は「これだけ頑張ったんだ・・・もう無理だ」と考えるらしい。
尾根で山の反対側に一瞬30人くらいの団体が米粒くらいのサイズで見えたから、帰り道を聞こうと近づいていったら一瞬で全員消えた。
手と顔の感覚がなくなり段々状況が厳しくなっていく中で、周りを見渡したら、たまたま遠くに人を見つけ、見失う前に全力で近寄り、話しかけるも舌が口の下につかなくて、どうしても話せない。低体温症とかだったかもしれない。
もしやと思い「Can you speak English?」と聞いたら「Yes!」と返ってきた。英語なら舌を浮かせたままでも話せると思ったのが正解で、聞いたらゴール地点は同じ、彼も爆風で直ぐに戻る決意をして帰ってきたところ。でも、地図を持っていない。
自分たちのいる位置と彼が歩いている方向が、登山ルートからズレてることを説明するも、前が見えない状態だから彼も方向が分からない。だからルートがないところを通って登山道に出ようと作戦を説明して、1秒でも早く帰りたいから「こっちだよ」ってなぜか案内して何とかスノーモンスターが出てくるところまで戻る。
彼はファンさん。アメリカ生まれ、イギリス育ちの中国人。彼と出会った場所がベンチュリの爆風が吹き荒れる場所と離れていたから、辛うじて歩けるレベルの風速になっていた。
モンスターの陰で休み休み戻り、止まってるリフトについた時に、一緒にいった人と連絡が取れず直ぐに救助要請。その後、数十分後に連絡があり救助をキャンセル、合流してみんなで下山という過酷な登山でした。
尾根まで登らずに、途中で歩けなくなった時に近くに閉鎖された山小屋があり、裏側で避難していたという事で無事でした。
下山したら大学のアメフト部みたいな若くて体力のありそうなレスキュー隊の人たちと、私服の若い警察官の方がいて、事情を説明。
尾根で30人くらいの団体が見えた話しをしたら、パニックになっていたと思われ、まったく話を聞いてくれない。
日本語を少しわかるファンさんが英語で山の反対から登る団体ツアーがあったことを教えてくれた。
確かに遠くからだから小さく見えたけど、でかい四角い発電機が2つあるなぁって思ってた。それが雪上車で、ツアーの人たちはその中に退避していたらしい。
レスキュー隊の人たちにとっては息ができない風も「それくらいここじゃ、そよ風ですよっ」て笑わせてもらい、また遊びにきて下さいって言ってくれた。
警察のお兄さんは、これからの登山のために覚えておくと良いですよと「遭難した人が警察に電話をしてくれたら、GPSで居場所が分かるから、それは覚えておいてください」と教えてくれました。
その後、ヤマップで他の人の状況をチェックしたら、ほぼ毎日みんな撤退している場所でした。
あの時、ファンさんを見かけたからルートが変わり、どうにか帰れて運が良かったけど、まさかでしたね⋯。
その後ファンさんは、翌週にリベンジで登るからストック取ってきてくれるって言ってたけど、同じく風で撤退してた(笑)
屋根だけ出ている避難小屋。景色は最高。
すごくいい経験になったけど、今年は無茶をしない山遊びを楽しみます
犬服教室で水漏れ
先日、看板犬ライロイの姫がご来店
しかし、姫はピーナッツ君にゾッコンでした笑
エプロン完成
先週、入り口側の天井から水漏れ
教室の約半分のスペースがびしょびしょ
大家さんに頼まれ、マンションの水元を止め、上の住人に状況確認をして、2階の床下排水管から漏れてるのが分かり、工事とドタバタ
その日の講座でMさんが作ったのは防水ロンパース(笑)たまたまね
さて、工事後も水が落ちきるまで放置ということで、結局、昨日までタイル乾かしたり、被害品をまとめ、使えなくなった道具類は処分と
火災保険入ってて良かったけど、どうなるんだ⋯
犬服教室
アプリの改善情報
パピーをお迎えして受講を始められた方向けに、アプリのサイズ登録は、履歴が残るように改善しました。
成長記録が残るだけではなく、型紙のサイズが大きく変化し、サイズ修正では対応不可の時に新しい型紙をお渡しする目安になります
先日の講座
後開きアウター完成
大きなサイズですが頑張って作られました
1kgの麦ちゃんにぴったりサイズで、セレブ感が漂う後開きエプロンスカートが完成
サイズ修正講座は、解説動画を準備しています
製作には色んな理屈や基本的な考え方があるので、少しずつ講座内で知れる機会を作っています。
遂にECサイトは移行開始
各システムの連携が完了![]()
これが終わったら犬服と人服、ディスプレイ用品の製作事業が合体し完成形へ。
散らばった業務が1本の線でつながり、頭の中も整理される![]()











































