こんにちは、ジンです。
本日より副詞について書かせていただきたいと思います。
副詞とは
動詞、形容詞などを説明する言葉です。
❶ here は「ここ」ではない
「ここはどこですか」は英語で何て言うでしょうか。
Where is here? でしょうか。
違います。日本語の「ここ」は名詞ですが、この場合の英語のhereは名詞ではありません。副詞です。意味も「ここ」ではなく、「ここに」「ここで」になります。文の主語になれるには(代)名詞だけですから、here は主語にはなれません。
よって「ここはどこですか」は、
Where am I ? または Where are we ?
となります。
場所を表す副詞でもう1つ注意する語があります。日本語の「どこ」です。
「韓国語の首都はどこですか」を英語にするとどうなるでしょうか。
Where is the capital of Korea? でしょうか。
文法的には正しい英語ですが、帰ってくる答えは
It the northwest of the country.
などとなります。where は「場所・位置を尋ねる言葉」だからです。
It is Seoul. と言う答えが欲しい場合は、
What is the captal of Korea? とします。
❷almost の落とし穴
「数学の問題をやってみたんだ。ほとんど解けたよ」
I tried solving a math problem. I almost solved it.
上の2つの文を比べてみましょう。大きな違いがわかりますか。
日本語の「ほとんど解けたよ」の「ほとんど」は「ほとんど全部を」と言う意味です。そしてこの場合の「ほとんど」は「ほとんどの数学の問題」という名詞の役割をしています。
英語のalmostは「ほとんど〜の状態までいった」「もう少しで〜するところだった」という意味の副詞で、つまり「〜しなかった」「〜までいかなかった」という意味になります。
I almost solved it. は「もうちょっとで解けるとこだったのに…」といったような意味です。
almostに関してはもう1つ間違えやすい点があります。
「ほとんどの生徒は携帯電話を持っている」という文を英文にすると、"Almost students..." というような間違えがとても多いのです。almostは副詞なので、名詞につくことはできません。名詞を説明できるのは形容詞です。
よって、正しくは以下の4つの文のどれかになります。
Almost all the students have a cell phone.
Almost all of the studens have a cell phone.
Most of the students have a cell phone.
Most students have a cell phone.
副詞というのは簡単そうですが、間違えやすいものもあるので注意しましょう。
次回は、副詞の働きについて書かせていただきます。
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