昨日、一昨日とチャンクダウン、チャンクアップについてお伝えしました。
チャンクダウン、チャンクアップというと、私は、数学で習った微分、積分のことを連想します。
なぜなら、その考え方に共通点があると思うからです。
微分というのは名前にもあるように、微、すなわち小さな部分を見て、曲線の傾きなどをみていこうとするわけですから、まさにチャンクダウンしているわけです。
積分の方は、物事を積み上げ、合わせていくわけですから、大きな状態を見る、すなわち、チャンクアップしているようなものです。
よく、物事の細かなことは気にせずに大局を捉えことが大切だ、と言われます。
確かにそれはある場面では大切でしょうが、物事を解析するには細かに見ていかなければなりません。
何事においても、それを取り囲む大きな世界と、そのことを構成する小さなものの両方を見ていかなければならないのだということを感じます。