「沈黙は金」
という言葉があります。
しゃべりすぎることへの戒めの言葉のようです。
しかし、脳の活性化にはおしゃべりが有効だそうです。
先日行った薬局においてあった「class A 薬局の健康情報誌 ライフ」4月号に紹介されていることです。
以下にその中から少しご紹介します。
おしゃべりによって脳の広い範囲を刺激することで、脳の働きが活性化され、集中力や生産性の向上が期待できます。
おしゃべりをするということは、
人の話を「聞き」
それを「理解」し
適切な返答を「判断」し
言葉を「組み立て」て
口を「動かして」声に出す
さらにその人の動作や表情を「見て」
相手の感情や意図を「理解・判断」する
など、多くの行為を同時に行うため、脳の広い範囲で働きが活発になります。
脳の働きが活発になると、脳が働くために必要な酸素や栄養を運ぶ血液の流れが良くなります。
それが脳の老化を防ぎ、認知症予防につながります。
脳が喜ぶおしゃべりのコツは、
愚痴や悪口はではなく、前向きで楽しい会話を心がける
思いつたことをそのまま話すのでなく、状況に応じて適切な言葉を選ぶ
新しいことを学んだり、未知のことに遭遇する機会を持つ
相手の人の言葉を受けて返答するように、言葉のキャッチボールをする
等です。
脳の短期記憶はおしゃべりの時重要で、この短期記憶を鍛えるために、
好きな本や文章を音読する
簡単な計算問題(1ケタの計算で十分)を解く
クイズや間違い探しをする
等をやってみる。
以上ですが、なかなか面白そうですし、簡単にできることが多いようですね。
早速、この原稿を音読で読み返してみています。