7月から始まった今夏の節電要請期間も明後日(9月30日)までです。
今年も数値目標なしの節電要請でしたが、このまま乗り切れそうです。
今夏は猛暑日が、関東地方ではかなりありましたが、電力供給が心配されていた西日本は少なく過ぎました。
大阪市や大分県日田市は猛暑日ゼロだったそうです。
節電は、電力需要が大きな時期にピークカットをすることで、大停電を回避することが目的です。
たとえ一瞬と言えども電気需要が大きくなりすぎると大停電の可能性はあります。
ですので、猛暑日が少なかったということだけで大停電の可能性がなかったとは言えません。
やはり、皆様の節電努力の成果でしょう。
一方、年間を通じてエネルギーを効率よく使用することを目的とするのが省エネです。
節電対策として実施してこられたことは、最初は運用改善がほとんどだったでしょうが、少しずつ設備更新もされたのではないでしょうか。
また、節電対策として実施されたことは、ピークシーズンではなくとも実施できる点も多く、それらは省エネ対策になってゆきます。
これからは、節電対策で得たことを、そのまま、あるいは多少の改善をしつつ省エネ対策 へと進めてゆくことが大切なのではないでしょうか。