今日(17日)、安倍首相がトランプ次期アメリカ大統領と会談することになっているようですね。
どの国の首脳よりも早く会うことに意義がある、という考えを述べる人もいます。
しかし、まだ大統領に就任していない人に急いで会うことには何か政権と外務省のドタバタ感を感じます。
と言うのが、選挙キャンペーン期間中に安倍首相は、クリントン候補には会ったがトランプ候補には会っていません。
ケネディー大使に依頼されたとか言われていますが、少なくとも大統領候補という点では同じ立場の人の一方にだけ会うということは、他方を無視したとみなされても仕方ないでしょう。
キャンペーン期間中はどちらの候補者にも会わないか、会うとすれば両者に会うというのが各国の首脳がすることのようです。
実際、クリントン氏にのみ会ったのは、ウクライナのポロシェンコ大統領と安倍首相だけだそうです。
トランプ氏はプーチン支持を表明していますから、ウクライナの大統領が会わないのは当然といえるかもしれません。
今回のトランプ氏との会談は、キャンペーン期間中に一人だけに会ったという失態を取り戻すために、慌てて会いに行くことになったものなのでしょう。