「怒る」と「叱る」の違い、よく言われることですので、どこかで聞かれたことがあるでしょう。
「怒る」とは、怒りの感情のままに、相手を叱責するのですが、実はその怒りは自分に向けられているのです。
「叱る」とは、相手の成長を願って、間違っている点等を指摘するので、これは相手に対したものです。
当然きつい言葉も出るかもしれませんが、それは怒りをぶつけるものではありません。
そして、さらに、同じ間違いを繰り返さないための注意点などを本人に気付かせるようなヒントを与えるのも叱ることに含まれているのではないでしょうか。
いつもいつも怒ってばかりいては、怒られる人は委縮するか無視するようになるでしょう。
「ああまたか」とね。
同じように、たとえ叱っているのであっても、あまり頻繁では同じような結果にならないとも限りません。
普段はめったに叱らない人に叱られると、とても効くものです。