土曜日は、西宮沖で学連のヨットレースがありました。

私たちは、支援艇としてお手伝い・・・

風は午後から上がってきて、学連の元気の良い掛け声が

海に響きました。うーん、若さだーっ・・・

 

翌日の日曜日、今度は私達が出るヨットレース。

ただ、朝から風が無い・・・

私が乗るヨットは、ドラゴン級という30フィートぐらいの

素敵な艇。。。しかし、このクラスにはエンジンが無い。

最初は、風が無いのでオールの様なもので漕いでハーバーから出る。

しかし、風が無い・・・もちろんレース海面まで遠いので漕いで行ける

距離でもない。廻りにも、同じドラゴン級のヨットが浮かんで漂流している。

ヨットレースは通常このような時・・風待ちと言って風が吹くのを待つという。

地味なもの・・・・炎天直下。2時間以上が経っても10mとして動かない。

チームのメンバー同士で、暑いな~っ、今日はレースできるのかな~。

喉が渇いたな~っとか・・・

そうすると、港から一隻のヨットが出てきた・・・●●さんの船だ~。

優しいヨット仲間が、機内サービスです。と笑顔で、ビールとお茶を

配給してくれる・・・・。素敵な海の仲間です。

白いビニール袋が配給品。

 

その後、1レースだけ行う事が出来ました。