昨日の13:30に愛する叔母ちゃんが天国に行きました。
子供の頃から俺は叔母ちゃんに本当に可愛がられたと思います。
婆ちゃんが亡くなってからは叔母ちゃんが俺の婆ちゃんみたいな感じでした。
誰よりも大好きでした。
そんなに愛してたのに先週、会いに行ったのが最後になりました。
食事ももう出来ず意識も微かで話す事も困難なのに俺を見たら俺の名前を呼んでくれました。
嬉しかったです。
本当に。
もう俺を見ても誰か分からないだろうと言われてたんでね。
叔母ちゃんが「もう死ぬのかな?」と小さな声で言った時は辛過ぎました。
俺は叔母ちゃんを撫でながら言いました。
「死にはしないよ、大丈夫、元気になったら美味しいもの食べられるから」
俺は嘘をついてしまいました。
もう叔母ちゃんの命が消える事は分かっていたのに。
嘘つきの俺が天国に行けるか分かりませんが
俺も天国に行ったら叔母ちゃんに会い、美味しいものを沢山ご馳走しようと思います。
叔母ちゃん
天国でまた逢いましょう。
まだご飯が食べられ、喋る事が出来た今年の夏に撮った写真。
楽しい会話をした事、忘れません。
この写真は俺の宝物です。