・シャネルのチェーンバッグ

・カルティエの時計

・ティファニーのダイヤのネックレス

・セリーヌのラゲージ

・バーバリーのトレンチ

今私が手帳の欲しいものリストに書いてる欲しいものの一部です。

見てのとーり、一流ブランド品ばっかりですね（笑）

でも仕方ない。本当に欲しいんだし。

自己啓発本や成功法則のブログによく書いてるのは、

ブランド品で身を固めるのは、心が淋しく、自分に自信がない証拠

だから、こういうモノが欲しい自分は、満たされてなくて淋しい人間なんだって思って、そこを必死で否定して興味ないふりをしてた。

でも、そもそも上に書いた公式って本当に誰にでも当てはまるのかなって思う。成功者の話に惑わされて、欲しいものを欲しいと、好きなものを好きと肯定出来ない方がよっぽど心が淋しい。

気が変わって欲しくなくなる時もあるけど、最初から成功のために本当の物欲を押さえつけるのはいかがなものかと。自分を生きることがこの世に産まれた目的なら、まずは今ここの自分の気持ちを肯定しようよ。たとえどんなに煩悩全開でも残酷でも。

ブランド品を欲しがる人は、本当に自分に自信がないのか？