2月の一言『一世一代』
え〜っと、今回は食べ歩きの記事では無く、こうしてアップしているお店や料理の写真の事を少し書きたいと思います。
今回はほぼ写真なしの文章なのでご興味ない方はスキップでどうぞ。
実は先日伺ったコチラのお店。
店名は隠しておきますが、ピンと来る方も多いと思います。
まず言いたいのは、私は特別な事がない限りほとんどの場面で写真を撮る際はお店の方にお伺いを立てています。
この日も料理を注文した後、提供時に料理の写真撮影を申し出ました。
すると、店主からは店の片隅のステッカーを指差し
『撮影はご遠慮いただいています』
とのご返答をいただきました。
しかしながらこのお店、食べログのレビューが1000件を超えるユーザーや、エスニック系の有名ブロガーは普通に写真をアップしているのです。
これってどう思いますか!?
そもそも、店内はおろか購入した料理まで撮影NGならお店に入る前に店頭にしっかりと明記しておくべきだと私は思います。
店主曰く、以前にキッチンの中まで一眼レフでパシャパシャやる輩がいたので撮影禁止にしたとの事。
参考までにコチラのお店はテイクアウト需要が多く、店内は小さなカウンター席が5席ほどしか有りません。
そして客席からは盛り付けしている手元が丸見えの状態になっています。
だからと言って、一眼レフ片手にパシャパシャやるのは決して褒められた事では有りません。
しかしながら、お店のガードが甘いのも事実。
お店側の主張は十分に理解できるのですが、実際に掲載されている記事の説明はして欲しいですね…
スマホ全盛のこのご時世、撮影禁止にするメリットは有るのでしょうか?
OPEN当初から一貫して撮影NGのお店はまだ納得出来ますが、顧客を区別するお店はど〜も解せません。
この件に関して皆様のご意見をお待ちしておりますので、よろしくお願い致します。
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