◆大阪で鳥取地酒を味わう一人飲み/鳥取酒場(天満)◆

5月の一言『転機は好機』

さてさて、大阪カレー行脚も終了。

大阪を去る最後の1軒は…まさかの立ち飲み屋さん。

ディープな飲み屋街“天満駅前北本通り”を抜けると…

そのお店は突如現れます！！

“鳥取酒場”

何故に大阪のど真ん中で鳥取なのか…

そう！それは郷土愛ですо(ж＞▽＜)ｙ ☆

鳥取出身のオーナーさんが地元・鳥取県を鳥取の地酒をアピールすべくOPENしたお店のようです。

なぜここに来たのか？？

それはね…知り合いが働いているからです(´ε｀；)ｳｰﾝ…

まぁあれだ、大阪を離れる前に知人の顔を見に来たと言う訳ですよ。

何はともあれ、まずはメニューを拝見。

充実した日本酒のラインナップですねぇ〜！！

鳥取にこれほど酒造があるとは思いもしませんでした。

1杯目は“諏訪泉・純米（500円）”

お通しのフグ皮ポン酢と共にクピっといただきます。

量的には五石ほどかな。

小さめのシャンパングラスで提供される日本酒はお洒落さんですね(°∀°)b

純米香がフワリと香る上質な純米酒でポン酢の酸味にピッタリです。

とは言え、肴がこれだけでは寂しいのでメニューを熟読。

しっかし、安いな！！

どれもこれも美味しそうですが、肴は鳥取関係ない感じですね。

って事なら…

遠慮なく一番気になる“めんたいチーズ棒天（480円）”を注文です(°∀°)b

何気にチーズに日本酒の組合せ好きなんですよねぇ〜！

ピリっとした明太子が重なれば鬼に金棒です。

そして2杯目。

“日置桜・純米玉栄米（500円）”

すっきりとした純米酒で、麹のコクが感じられますね。

こう言う日本酒には脂系の肴…という事で黒板メニューをから一品チョイス。

“鮭ハラス焼き（300円）”

皮と身の間にたっぷりと乗った脂は辛口淡麗の日本酒にピッタリです。

最後に“鷹勇にごり酒（500円）”をデザート代わりにクピっと（≧∇≦）

そして写真の撮り忘れ…

日本酒3杯、肴2品で2000円強とリーズナブル！！

ちょっとの時間でしたが立ち寄れて良かったです。

まだまだ気になるメニューがあったので、次回大阪訪問時も立ち寄ってみたいと思います。

【満足度】★★★☆☆

【コスパ】★★★★☆

【接客】★★★☆☆

【ボリューム】★★★☆☆

《店舗データ》

鳥取酒場

大阪府大阪市北区池田町6-8

TEL 06(6948)5481

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