カレーパン好きの間でちょっと前から噂になっていた
“金城軒カリーパン”
をご存知でしょうか??
大手スーパーなどで時々見掛けるこの商品。
フジパンが製造販売しているのですが、金城軒とはどこのお店なんだろう??
と疑問が残る中、探しに探してようやくイオンでGET出来ました。
“金城軒カリーパン(99円)”
さて、まずはこの“金城軒”から紐解いていきましょう(°∀°)b
実は金城軒はフジパンの旧社名なんです!
フジパンは言わずと知れた名古屋企業で、金城軒の操業は大正11年。
ちなみに富士製パンとして設立したのは戦後まもない昭和26年で、昭和41年にフジパン(株)に社名を変更しています。
この金城軒カリーパンは、金城軒創業当時に大人気だったカリーパンの復刻版と言うことになる訳です。
コンビニやスーパーで売られている包装済みのカレーパンの中ではかなり大振りの印象ですね(°∀°)b
普段ならオーブンで軽く温めていただくところですが、今回はそのままいただきます。
半分に割ってみると、じゃが芋がゴロリ!!
パン生地に対してカレーフィリングが少なめか??
と思っていたのですが、クラムが意外とフワフワで見た目ほどボリューム感がないので丁度良い分量でした。
カレーフィリングは程よくスパイシーで、クラムの甘さと良く合いますね。
これは温めなくても十分に美味しくいただけました。
噂通りのクオリティ高いカレーパンでした。
コスパも抜群なので、近所で見掛けたら是非購入してみて下さいね(*^o^*)
【満足度】★★★★☆
【コスパ】★★★★★
【接客】スーパーでの購入なので評価なし。
【ボリューム】★★★☆☆
《製造販売元データ》
愛知県名古屋市瑞穂区松園町1-50
TEL 052(831)5151
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