神田JBに行った際、2軒目に立ち寄ったのは神田でも人気な“鶴田”。

豚の各部位がいただける焼きと煮込みで有名なお店なんですが、珍しい部位もいただけると言う事で訪問してみました。

まぁ、珍品はおいおい写真とともにご紹介していきます。

 

まずは飲み物から注文。

 

実は私は大の豆乳好きで、居酒屋さんのメニューにあれば必ず頼む物があるんです。

 

それがこれ!!

豆乳ハイ480円也。

 

金宮焼酎を豆乳で割った一杯は中々いけるんですよ!!

 

機会が有ればお試しあれ(°∀°)b

 

そして、まず肴にいただいたのは名物の“牛もつ煮込み(500円)”。

色々な部位の牛もつが関東風にしっかりと煮込まれています。

 

これは人気が有るのも納得です(≧∇≦)

 

続いていただいたのは“牛ハツ刺し(500円)”。

少し甘めのタレと卵黄を混ぜていただけば、ユッケ感覚で美味しくいただけます。

 

ちょっとだけ添えられた柚子胡椒を加えれば、お酒もすすみます!!

 

串焼きには“自家製豚つくね(230円)”をチョイス。

粗めの豚肉がギュっと詰まった串焼きで、食べ応え抜群です。

 

そして、今回のメイン!!

 

“ぶれんず(500円)”をいただきます(≧∇≦)

 

レベッカのフレンズじゃないですよ、“ぶれんず=牛の脳”です。

たっぷりのタレと、溶かしバターが最高にマッチします。

 

白子のようにとろっとした食感で、思わず日本酒が欲しくなる味わいです。

 

それにしても、牛の脳を串焼きで出してしまおうと言う発想が素晴らしいですね(°∀°)b

 

他のちょっとした肴も気が利いています。

 

“自家製おしんこ盛り(380円)”

“山芋醬油漬け(350円)”

こう言う酒の肴が自家製なのは嬉しい限りです。

 

そして最後の〆は“卵かけご飯(280円)”をいただきます。

韓国のりとキムチのアクセントが中々どうしてTKGにはお似合いです。

 

神田界隈で人気が出るのも納得のクオリティでした。

 

連れが知り合いと言う事も有り、お店のイケメン2人がお見送りしてくれました。

ご馳走様でしたm(_ _ )m

 

近々またお伺いしたいと思います。

 

 

【満足度】★★★★☆

【コスパ】★★★★☆

【接客】★★★★★

【ボリューム】★★★☆☆

《店舗データ》

もつ焼き煮込み 鶴田

東京都中央区日本橋本石町4-5-11

TEL 03(6262)3474

 

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