昨年末、焼肉と同じくらい食べたのが“うなぎ”!!
昔からカレーに引けを取らないくらい“うな重”が大好きなんですо(ж>▽<)y ☆
あの甘辛タレが堪らなく好きなんです。
こだわりは“うな丼”ではなく“うな重”である事(°∀°)b
なんとなくですが、うな重の方が高級感があって満足した気分に浸れます。
うなぎ連鎖の始まりは12月初旬…
上京してきた母親を連れて、浅草の“うな鐵”に行ったのが始まりです。
都営線・浅草駅の目と鼻の先に店舗があり、2階の席からは隅田川を見下ろす事が出来ます。
モダンな店内は、老舗のような堅苦しさがなくカジュアルに楽しめる雰囲気です。
創業して20年ほどのお店なので、老舗ひしめく浅草においては新参者ですが、こちらの売りは“浅草ひつまぶし”!!
特に“塩ひつまぶし”と言う白焼きを乗せた物が名物なんだそうです。
でもさ…
やっぱり甘辛のタレで食べたいじゃん!!
って事で注文したのは普通の“浅草ひつまぶし”(°∀°)b
今回ばかりは、うな重は封印です。
関東風の“ひつまぶし”と言う事ですが、一体どんなものなのでしょう??
待つ間、生ビールで喉を潤しつつ、“う巻(1000円)”をいただきます。
箸休めに昆布の佃煮が添えられている辺りは、なんとも浅草っぽいですね。
うなぎ独特のふわりとした食感と、卵焼きのふんわり感が妙にマッチします。
う巻を肴にチビチビとビールをやってると、真打登場!!
“浅草ひつまぶし2人桶”、6770円也о(ж>▽<)y ☆
鰻はたっぷり2尾分盛られています。
まずは、そのまま下に敷かれた大葉と共にいただきます。
意外とと皮目がパリパリに焼かれていて、身の柔らかさとの2つの食感が楽しめます。
タレの甘さが控えめなので、酒の肴にも最適な味です。
2杯目の薬味(山葵)を乗せて…
は、あえてスルー!!
ひつまぶしの醍醐味、最終ミッションの“ダシ茶漬け”でいただきます。
いやいや、あっさりとした鰹ダシで美味い!!
サラサラといくらでも食せてしまいますо(ж>▽<)y ☆
タレの甘味が鰹ダシに溶け込んで美味さ倍増です。
あっと言う間に完食し、さてさてどの辺りが関東風なんだろう??
と思ったのですが…
よくよく考えると本場の名古屋で“ひつまぶし”食べた事ない!!!
って事に気が付き、比べようが有りませんでした。
ひょっとしたら名古屋は関西風で鰻を蒸していないのかな…??
まぁ、その辺はいつか名古屋に行った時に確認したいと思います。
なんにせよ、大変美味しゅうございました( ̄▽+ ̄*)
浅草うな鐵 (うなぎ / 浅草駅(つくばEXP) 、田原町駅 、浅草駅(東武・都営・メトロ) )
昼総合点★★★☆☆ 3.4