とある日曜日、腹減りMAXで辿り着いた御徒町。


慣れ親しんだ秋葉原とは目と鼻の先ですが、あまり訪れる機会のない街です。


少し裏路地を探索しようと思い、中央通りと昭和通りの丁度間の路地をフラフラしていると


『本物の豚丼』



と言う挑戦的な垂れ幕を発見!!


これは入るしかないでしょう(°∀°)b


店内はガラスで覆われた炭火焼スペースを眺められるカウンターと地下へと続く階段が。


おそらく階下はテーブル出来なのだと思われます。


ランチのメニューは“本物”を謳っている帯広スタイルの豚丼がメイン。


メニューに目をやると、こう言う店では定番の“こだわり”が書かれたポップが有りました。



正直なところ、こう言った文々は私には響きません。


以前にも他のお店の記事で書いたのですが、こだわりと言うのは内に秘めてこそだと思うんです。


100%否定する訳ではありませんが、こう言うのは押しつけがましくて嫌いです。


まぁ、でもそれてもこれも美味ければ良し!!


って事で、豚丼の並(1200円)をロースとバラのハーフ&ハーフで注文です。


目の前で豪快に炭焼きしてくれる演出は良いですね!!



嫌がおうにも食欲が湧いてきますо(ж>▽<)y ☆


そんな演出を眺めていると、小鉢と漬物、謎の徳利が先にお目見え。



一緒に運ばれてきた謎の徳利なんですが…


これ、湯銭された丼のタレなんです!!



冷たいタレではないのがポイントでですね(°∀°)b


これは良く考えられたサービスだと思います。


そんな事に関心していると、豚丼と味噌汁が運ばれてきます。



丼から溢れ出す豚肉は豪快ですね。


喜び勇んでいざOPEN!!!



向かって左がロース、右がバラの要です。


いやはや、中身も豪快です!


蒲焼風の甘辛のタレが豚肉の脂の甘さを引き立てます。


炭焼きなので、タレが思ってたほど絡んでいなかったのですが、タレを好きなだけ追加出来るので、好みの

味でいただく事が出来ました。


残念なのがロース肉…


肉質??


それとも焼き過ぎ??


原因は分かりませんが、若干パサパサ感が気になりました。


とは言え、“本物”と謳うだけの事は有りますね!!

 
非常に食べ応えが有りましたо(ж>▽<)y ☆


金額的に毎日と言う訳にはいきませんが、近所にあればリピート必至の豚丼です。


夜は“豚しゃぶ”や“鹿しゃぶ”も楽しめる様なので、機会が有れば行ってみたいですね。



豚っく居酒屋・ダイニングバー(その他) / 上野広小路駅御徒町駅上野御徒町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.4