今回の麦酒紀行は日本初上陸のドイツビールをご紹介したいと思います。
詳しい資料が入手できないので、基本的な情報のみになりますが、アルビルバッハーが手掛ける“ホワイトビール”の類で、ヒュルヘン近郊で作られる小麦が原料のビールです。
酵母がそのままたっぷりと入っているので、2~3回くらいに分けて大きなグラスに注いでいただきます。
香ばしいパンの様な香りと、爽やかなテイストで女性にはオススメですね。
反面、日本のビール好きには抵抗ある味わいかも知れません。
あまり冷やさずに、ゆっくりと軽めのチーズなどを摘みながら飲みたくなるビールです。
まだまだ日本では馴染みのないタイプのビールですが、今後のビール市場を賑わすのは間違いないと思います。
今から試しておけば、自慢できる日が来るかも知れませんね…
このビール、経堂のワインバー“Tritone(トリトーネ)” で飲むことが出来ますよ!!