今回の麦酒紀行は日本初上陸のドイツビールをご紹介したいと思います。

 

詳しい資料が入手できないので、基本的な情報のみになりますが、アルビルバッハーが手掛ける“ホワイトビール”の類で、ヒュルヘン近郊で作られる小麦が原料のビールです。

 

 

■□■カレーなる日々■□■

 


酵母がそのままたっぷりと入っているので、2~3回くらいに分けて大きなグラスに注いでいただきます。

 

■□■カレーなる日々■□■

 


香ばしいパンの様な香りと、爽やかなテイストで女性にはオススメですね。

 

反面、日本のビール好きには抵抗ある味わいかも知れません。

 

 

あまり冷やさずに、ゆっくりと軽めのチーズなどを摘みながら飲みたくなるビールです。

 

 

まだまだ日本では馴染みのないタイプのビールですが、今後のビール市場を賑わすのは間違いないと思います。

 

 

今から試しておけば、自慢できる日が来るかも知れませんね…

 

 

このビール、経堂のワインバー“Tritone(トリトーネ)” で飲むことが出来ますよ!!