今回は、ヨーロッパでは比較的存在感の薄いイタリアのビール“ドレハー”の紹介です。
このビールに限らず、ラガータイプで軽い感じのビールがイタリアの主流のようです。
やはりイタリアではパスティス変わりに飲む事が多いので、自然とライトタイプになるんですね!
アルプスの雪解け水を使っているのも、このビールの特徴です。
合わせた肴は、これ!
カナダのジャンク・フード“バッファーローウィング”と“ウズラ卵のピクルス”です。
軽いビールなので、肴を選ばず合わせる事が出来るので嬉しいですね。
ちょっと資料が少ないので、確かなことは言えないのですが“DREHER”って綴りだけ見るとイタリアと言うよりは“ハンガリー”の印象を受けるのは私だけなんですかねぇ?
この辺の所を詳しくご存知の方がいらしたらご一報お願いします。
夏に向けて、ゴクゴクと飲めるビールなので、日本人には受け入れられやすいビールかも知れません。