今回は、ヨーロッパでは比較的存在感の薄いイタリアのビール“ドレハー”の紹介です。

 

■□■カレーなる日々■□■

 


このビールに限らず、ラガータイプで軽い感じのビールがイタリアの主流のようです。

 

やはりイタリアではパスティス変わりに飲む事が多いので、自然とライトタイプになるんですね!

 

 

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アルプスの雪解け水を使っているのも、このビールの特徴です。

 

合わせた肴は、これ!

 

 

■□■カレーなる日々■□■

 

 

カナダのジャンク・フード“バッファーローウィング”と“ウズラ卵のピクルス”です。

 

 

軽いビールなので、肴を選ばず合わせる事が出来るので嬉しいですね。

 

 

ちょっと資料が少ないので、確かなことは言えないのですが“DREHER”って綴りだけ見るとイタリアと言うよりは“ハンガリー”の印象を受けるのは私だけなんですかねぇ?

 

 

この辺の所を詳しくご存知の方がいらしたらご一報お願いします。

 

 

夏に向けて、ゴクゴクと飲めるビールなので、日本人には受け入れられやすいビールかも知れません。