婚活は賢く戦略を立て、積極的に行動できた者だけが勝利を収めることができます。必ず結婚したいという熱意のない人間や受け身の人間は何年もダラダラと婚活を続け、時間もお金も無駄にすることになります。

 

最近、お見合い後に返事をしない男性が増えています。お見合いしてみていまいちピンとこず、交際を申し込むか否か迷っている場合にはまだわかりますが、中には相手のことが気に入ったにもかかわらず自分から返事をしない男性がいます。

 

その理由は「自分からOKを出して、相手から断られた場合に傷つくから」。アラフォーにもなって中学生レベルのメンタルと言わざるをえません。ちっぽけなプライドにこだわったり、傷つくことを恐れてビクビクしているような男性は、婚活のスタートラインにさえ立てていないことを自覚してください。

 

婚活戦略としては、最初のお見合いでは相手が生理的に受け付けないレベルでない限りOKを出すべきです。最初の相手はいわば練習台。とりあえずいろいろな相手と仮交際してみて、経験値を積んでください。交際スキルは経験を積むことでしか上げられません。いざ本命の相手が現れたときには、スマートに交際を進められるスキルが身についていることでしょう。

 

お見合いでこれぞと思う相手に出会えたら、その日のうちに交際申し込みの返事をしましょう。女性が迷っている状態であっても、あなたから前向きなアプローチをかけることで「とりあえずもう1回会ってから決めようかな」という気持ちにさせることができます。

 

相手の出方を窺おうという姑息な姿勢は必ず相手に伝わり、強い悪印象を与えます。「返事してこないなんて失礼な人だな」「こんな優柔不断な男はきっとプロポーズも決断できないだろう」「決められた期限を守らないなんて、ルーズでだらしない人だな」―あなたが怖気づいて返事を保留するうちに、あなたへの評価はどんどん下がっていき、当然お断りされるでしょう。

 

お見合い時のお茶代は男性が負担するので、1回につき2000~3000円を使うことになります。別にお見合い代として5000~1万円を払う必要がある場合もあります。1回のお見合いには、お見合い代+お茶代+交通費その他というコストがかかっています。すぐに返事をしないことで、みすみす自分の印象を悪くし、相手から断られるリスクを高め、仮交際できるチャンスを潰し、お金を無駄にしていることを自覚していますか?

 

お見合いが真剣勝負の場だということを自覚し、満身創痍となっても戦い抜く覚悟をしてください。自分から返事をしないことは、傷つくリスクを避けると同時に、幸せになるチャンスも自ら放棄していることを自覚しましょう。