最終チェックカウンター
日本からの友達に会うため週末を利用してマニラまで行ってきました

片道1時間10分のフライトで料金は往復で3,500P(1P=2,5円)

セブ空港の最終手荷物検査の風景です

3月1日から又厳しくなって、ベルトも靴もビーチサンダルまで脱いで検査されます。

乾電池、ライター、液体のもの全部(化粧品、薬、水)全て持ち込み禁止です

日本からの友達の話によると検査に時間がかかるため3時間前の集合だったそうです

それでも軒並み1時間は遅れていたと話していました

これから海外へ行かれる方は普通より1時間くらい余裕を持ってお出かけください

又、液体の荷物はスーツケースに入れ機内へは持ち込まないことをお勧めします

友達はフィリピーナと結婚するために来たのですが書類の不備や言葉の行き違いで

今回は上手く行きませんでした。

友達は日本語しか喋れません。通訳として出かけたのですが残念でした

詳しい事はプライベートな問題なのでお話できませんが、

フィリピーナとの結婚に興味のある方にはこっそりと教えてあげます

安くやってあげると言う日本人が一番危ないので気おつけて下さい


ネグロスの風景
ネグロスの風景

何も有りません。主な産業はサトウキビだけ、想像を絶する貧しさです

でも皆貧しいので誰も気にしていません。のんびり陽気に暮らしています。

M氏の車でサンカルロスに住むY氏の家を訪問しました
Y氏の家
Y氏の家
Y氏宅で記念撮影
左がY氏右がM氏夫妻

Y氏の家の家賃は1ヶ月4500Pだそうです

この街では年金100,000円で十分暮らせるそうです

でも何も有りません、コンビニもタクシーも刺激もストレスも


ネグロスの交通手段
島の交通手段はこれ自転車に荷台をつけたトライシクル

3人くらい乗せて必死で運転しています。
Y氏経営のカラオケ店
Y氏経営のカラオケ店

M氏の赤いフォード車を持っているのは欧米人か日本人だそうです

地元の人がしょっちゅう借りに来るので困っていました


海の風に吹かれて読書
M氏のコテージ

彼はここで1日中音楽を聴きながら本を読んでいるそうです

すぐ前がプライベートビーチ、たまに海に入ってロッキングチェアーで昼寝をするそうです

自分なら3日で飽きてしまいそうですが

彼は7年間もこの生活を送っているそうです。素晴らしい(拍手)


M氏宅のダルメシアン
M氏宅のダルメシアン
M氏の住宅(母屋)
M氏宅の母屋とコテージ
M氏の住宅
M氏はギホルガンに住んでいる只一人の日本人

フィリピン人の奥さん(元校長先生)と6匹の犬とせいかつしています

何故か奥さんは母屋、M氏はコテージで寝ているそうです


オパダ・リゾート
リゾートホテルの食堂
コテージ前の風景
リゾートの風景
コテージ
コテージ

ネグロスで宿泊したコテージニッパヤシの屋根と竹で編んだ壁でできています

トイレとシャワーとエアコンはついていました1泊500P
市会議員のオパダ氏と
オパダ氏と

宿泊したオパダリゾートのオーナーです

彼はギホルガンの市会議員、5月に選挙があるそうで忙しそうでした

市会議員の給料は20,000Pと安く、大統領でも200,000Pくらいと聞きました

賄賂が無くならない訳はその辺に問題があるのかもしれません

今日はここまで・・・・・