わたしの仕事で、多くの割合をしめるのが曲のアレンジ。
アレンジ自体を始めたのはまだ2年程とまだまだ未熟者ですが、運良くメジャーアーティストの作品を手がけさせてもらってます。
最近は、曲のみを作り、アレンジはアレンジャーまかせというケースが多く、わたしもたくさんのアーティストのアレンジをしてますが、よく壁にぶつかります。
アレンジで大切なのは、アーティストが作ってきたデモを殺さずクオリティをあげる。
アーティストの歌や表現したい部分をより良く聞かせるために楽器の配置、フレーズ等を作り上げる。
いつか、デモを聞いた瞬間イメージが閃くような人間になりたいですが、今は四苦八苦しながら制作してます。
ただ、常に心がけているのは新しい曲になればなるほど、良い作品にするということです。
ハードルがどんどん上がりますが、それを意識できなくなったら、制作者として終わりだと思います。
アーティストやプロデューサーに最高だと思われるアレンジ。
そして、良さをさらによくするアレンジ。
これを今後も続け、ビッグセールスに少しでも近づけるよう、日々勉強の毎日です。
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