■みかん保存 木造VSコンクリート!その2
こんばんは。
いつもご覧頂き ありがとうございます。
「愛媛みかんロビー活動」 主任ロビイスト
みかんパートナー@井上です。
みかん保存 木造VSコンクリート!の続き。
その後も、例の実験は続いています。今日の味見みかんは。
コンクリートの建物に保存しているこちら↓のみかんと。
木造の建物で保存しているこちら↓のみかん。
若干、木造の建物で保存しているみかんの方が外皮(外の皮)のしなび方が激しいような感じがします。
しかし、ヘタの部分を見るとコンクリートの建物で保存しているみかんの方が、黒ずんできてるような感じが。
ここまでは、前回の記事でも書いていたように既に感じていたことなのですが、味見のために外皮をむいているとき、新しい事実に気づきました。
コンクリートの建物で保存しているみかんの外皮をむいてみると、
↑こんな感じに。
木造の建物に保存しているみかんの皮をむいてみると、
↑こんな感じ。
ちょっと写真の構図が下手で分かりにくいのですが、
コンクリートの建物で保存しているみかんの皮をむいていると、写真のようにちぎれちぎれになってしまいなかなかまとめてむけません。
他方、木造の建物で保存しているみかんは、皮がしなびて乾いているように見えても写真のようにキレイにむけてしまいます。
この皮のむけ方。偶然の可能性もあるので、これから何日間かこの問題にフォーカスして調査してみようと思います。
味見した結果は・・・今日も・・・
みかん保存 木造VSコンクリート!で書いたとおりでした。
読んでいただきありがとう。 このご縁に感謝します!
みかんパートナー@井上