心象風景 古都きょうと 心ときめく書物の世界

心象風景 古都きょうと 心ときめく書物の世界

永年訪れた古都京都、永年あたためた書物との想い

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書き損じのない夢のボールペン

 

 

 

これで見事に美しいノートが作れます    アフィリエイト初心者の当方の強い味方です

 

講義を聴きながらのはしりがきで後で読めないくらい訂正や二重線のノートからサヨナラです

 

世界に誇る日本の技術

 

インキに秘密があるそうです

 

世界累計出荷本数 実に1000万本に上る 日本発の筆記具は世界中の受験生の心をわしづかみです

今日のNHK「あさイチ」で

鏡に映った自分を見ながら食べるだけでも食事がおいしく感じられるという研究を紹介していた

食事中ぐずる赤ん坊に自分の映った鏡を見せると機嫌を直してまた食べ始めるとの視聴者からの電話もあった

同じくNHKドラマ「つばき文房具店」でも姉妹の絶縁の手紙を鏡に映した文字で書く「裏字」で出すというくだりがあった

鏡は心を柔らかくする力があるのだろうか

 

昔(今も)女だてらに呑み助の当方は酒と二人きりで呑みその間に

入ることを赦したのは鏡だけだった気がする、鏡に映る自分と呑むうまさ

単に横に座っただけで「女だったら誰でも、男でも話し相手だったら誰でも」という輩は無視され、私は男嫌いといわれた

昔のホテルバー、街場のカウンターバーはバック棚の正面は鏡だった

今はない「ホテルプラザ」のバー新神戸駅のこれもプラザと呼ばれるホテルののバー、懐かしき美しくきらめいていた鏡たち

新しい所では大阪帝国のバーも鏡だったか

街場では私にとって唯一みなみ宗右衛門町の「BAR Fuku」(ふく)が

昔ながらに私に大切な時を与えてくれる

男嫌いはなかなか改まらない

 

 

 

 

 

 

 

 

私の癖はどんな用事の如何に関わらず、矢印を「大」の側で流す

 

コックの向きの問題だと意識して直そうとしたけどダメで

 

心の方針の問題だとあきらめた

 

ティッシュペーパーは必ずしゃっしゃっと2枚ずつ使う

 

これはお金に鷹揚ではなく 昔の鼻紙はすぐ破れたからだと思う

 

今年、 初めて花粉症がでて家の中が、良いように言えば雪原のようになった

http://andouhouse.com/

洗顔の時さすがに石鹸は手のひらで泡立てやさしく顔に塗りつけるが濯ぐとき

 

両手に水を掬いゆるく叩きつける。決してこすらない

 

これは珍しい癖らしく一緒にいた彼に「かわいい」と云われた

 

電車の中でスマホをカメラにして自分を画面に出し鏡代わりに


しているちょっと若い女のひと ふーん 今はそう使うのか

 

京都に向かう阪急電車の中である

 

私は花見用のドレスを着ている

 

何年か花見の時一回しか着ないドレス 

 

来年は着れないかもしれない

 

私はここ数年 太目が進行している

 

彼氏を変えたら痩せるのか

 

花オタクに付き合ってくれるくれる男はそうすぐには見つからないかもしれない


電車は河原町駅にすべりこむ

 

私は彼を見てにっこりする